海の持ち物で便利なものってあるんでしょうか?
海への持ち物を用意するとき、
「持って行ったら便利なものってあるのかな?」
って思いますよね。
家から距離があるだけにわざわざ取りに戻ることはできません(T_T)
なのでできることなら準備の段階で持ち物に入れて準備万端で出かけたいものです。
そんな便利な持ち物をドーンとリストにしました。
気になる人はぜひ最後まで読みすすめてみてくださいね!
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海の持ち物便利【身の回りリスト】
まずは海の持ち物の身の回りリストをみていきましょう。
あると便利なものがあるのでよく確認してみてくださいね。
防水スマホケース
スマホをいじっていると水がついたり砂がついたり・・・。
そんなとき便利なのがスマホ防水ケースです。
こんな防水スマホケースならさわった感じもふかふかしてやわらかく、直接肌に当たってしまっても痛くないですよ。
水にも浮くので「海に落としちゃった!」なんてことも防げます。
小銭
小銭は自動販売機でもコインロッカーでも使えます。
海の家ではなかなか両替もうまくいかないところも多いですよね。
なので小銭は持っていったほうが得策です。
携帯充電器
思ったより充電を使ってしまうこともあるスマホ。
帰るまで不安な気持ちになるくらいなら海に持って行ったほうがいい便利アイテムです。
携帯充電器ならひとつ持ち物が増えても気にならない大きさですもんね。
友だちや家族となら話し合ってだれかひとりが持っていくようにすると持ち物が増えすぎません。
防水ポーチ
海辺ならひとつ持っていたい防水ポーチ。
腰だけではなく体にななめがけするスタイルも便利でいいですよね。
ポーチのいいところは手があくところでしょう。
手ぶらだと海ならではの開放的な気分をさらに味わえますね。
ジッパー付きビニール袋
ジッパー付きビニール袋の使い道は無限大。
完璧ではないですが防水効果もあるので海では便利ですよね。
ちょっとした小物から食材、海で拾った貝などなんでも入れることができます。
UVカットパーカー
急に風が吹いてきたり日が暮れて寒くなったり自然はコントロールできません。
海での温度変化も激しいので体温調整がむずかしいですよね。
そんな海辺で羽織るならUVカットパーカーを選びましょう。
こんなデザインならふだん使いもできますね。
直接海に入らないのならUVカットパーカーを着て一日中過ごすのもいいでしょう。
UVカットパーカー部分には日焼け止めをつけなくても十分なのでベタベタも感じず涼しく過ごせますね。
ラップタオル
海で着替えるならラップタオルがおすすめです。
こちらのタイプはうすくて乾きが早いだけでなく日本製なんですよ。
海の家などで休憩するときに水着をカバーすることもできて便利ですね。
着替えるときにぬれてしまっても乾けば羽織りものとしても使えます。
コツは常に広げて乾かすことです。
そうすれば何度でも使えますね(≧▽≦)
白タオル
きれいな白タオルは海にお似合いですね。
頭に巻いたり首に巻いたりいろいろな使いかたができます。
汗を拭いたり冷たい水でしぼって顔に当てたりもできて漂白するのもカンタンです。
白タオルの用途は本当にたくさんあります。
古くなったらぞうきんとして最後まで使い倒せるのがうれしいですね。
日焼け止め
家でぬると持ち物に入れ忘れる便利品は日焼け止め。
たとえウォータープルーフの日焼け止めであっても1日を通して塗り直さなければ日焼けしてしまいます。
海ではせっけんで落とせるのに水に強いタイプの日焼け止めがおすすめです。
せっけんで落とせるウォータープルーフ日焼け止めをもっと見てみる
塗り直す目安はどんな製品でも1時間半に一回塗り直すくらいがいいでしょう。
こまめに塗り直すほど日焼けを防ぐことができます。
曇りの日でも忘れずに持っていきたいですね。
肩の部分や水着と肌の境目などは特によく塗りましょう。
オールインワンボディーソープ
海水は水やお湯だけではなかなか落ちません。
塩や砂もまとわりつくのでシャンプーやボディーソープが必要ですね。
オールインワンタイプの全身ボディーソープはいろんな種類が出ていますがこんなのがおしゃれで「どこで買ったの?」と聞かれます(笑)
オールインワンタイプは一本で髪の毛からつまさきまで洗えるので持ち物を増やしたくない海への旅行に便利です。
なんとメイク落としとしても使えるんですよ!
なのにオーガニックタイプなので環境にも配慮していて安心です。
髪をしばるゴム
髪をしばるゴムは髪が長い人だけのものではありません。
・ビニール袋の口をしばるのに使う
・カラフルなゴムはそれぞれちがう色を飲み物に巻きつければだれのものかすぐにわかる
・ゆびにひっかけて飛ばし飛距離を競う遊び
などけっこう用途がたくさんあります(笑)
海に数本持っていくときっと便利だと気づいてもらえるアイテムです。
救急セット
ばんそうこうと消毒液がセットになっているものが便利です。
海にでかけて開放的な気分になると意外にケガをしやすかったりしますよね。
でも救急セットがあれば少々のことはすぐに対応することができます。
こんなやわらかい袋に入っているタイプなら海へのほかの持ち物と一緒にギュッと入れても大丈夫なのでおすすめです。
特に海まわりでは水道がないことも多いので肌を切ってしまったときには消毒液をかけておくだけでもちがいますね。
ウェットティッシュ
海で『水で洗うほどではない汚れ』を落とすのにウェットティッシュが便利です。
重たい思いをして持ってきた貴重な水を使ったり水道のあるところまで行ったり来たりせずに済みますね。
除菌シート
いつもは”そこまで気にしない”という人も除菌シートがあるといいですね。
海は大勢の人が集まるところですし、トイレの使用状況もまちまちです。
除菌シートがあればなにかと安心です。
大小のビニール・ゴミ袋
大きさのちがうビニール袋やゴミ袋などいくつか持っていくと便利です。
においの出るもの、すぐに捨てられないものなどを包むことができます。
ゴミ袋はきれいなものをひろげればスイカ割りの下に敷くシートとしても使えますよ。
海の持ち物便利【冷やすリスト】
海の持ち物はやっぱり冷たく冷やしたい。
飲み物を凍らせて持っていくのはみんなやっていますが・・・。
ここでは冷やすアイテムもみてみましょう。
クーラーボックス
海で長時間冷やすといえばクーラーボックス!
クーラーボックスは上に人がひとり座れる強さのものもありますよね。
メーカーに要確認ですが座れるタイプのものはイスにもなるので便利です。
クーラーバッグ
「クーラーボックスはちょっと大きいなぁ。」
「使い終わった後もつぶせないし・・・」
という人はクーラーバッグが便利です。
海にはこんな感じで砂やよごれを拭き取れるツルツルした素材が便利です。
こんな風に大きさや形もいろいろあるので見てみてはどうでしょう?
海には冷気がもれにくいしっかりしたタイプがいいですね。
保冷剤
クーラーボックスやバッグに凍らせた飲み物を入れておくのもいいですが、保冷剤もあると便利。
たまたま行った海辺で新鮮な魚介類が売っていたら買って帰りたい!
そんなときに海で空っぽになったクーラーボックスやバッグに保冷剤があれば安心して海のお土産を詰めることができます。
缶クーラー(缶ホルダー)
缶クーラーは缶ホルダーとも呼ばれます。
缶に入った飲み物を長時間冷たいまま飲めるので便利です。
また、缶の銘柄をほかの人に見せたくないときにも使えます。
海の持ち物便利【インスタ映えリスト】
せっかくの海なのでインスタ映えしちゃいましょう。
インスタ映えに欠かせない便利なアイテムをご紹介します。
花かんむり
花かんむりはもうインスタ映えリストの一番ですよね!
かぶるだけでどんな女子もかわいくなっちゃいます(笑)
水着にコレだけでもインスタ映え決定の便利アイテムですよ。
ラファイアハット
麦わらぼうしのようですがヤシの葉からできているのがラファイアハット。
お手入れしながら大事に使うとだんだんやわらかくなってくるんですよ。
買うときはちゃんと『ヤシの葉』で作られているか確認してくださいね。
ビーチマット
最近の流行は丸型ビーチマット。
四角いビーチマットが丸くなるだけでこんなにインスタ映えするとは!
布生地なら海に行くとき羽織ってもいいので手荷物を減らせます。
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マーメイドテイル
マーメイドテイルも最近グイグイ来ています(笑)
持ち歩くのはちょっと大変ですが、インスタ映えをねらうには簡単で便利です。
丸いビーチマットに寝そべってセルフィーを撮ってもすてきですよね。
「この夏ちょっとちがうことがしてみたい!」という人にもおすすめです。
自撮り棒(セルフィースティック・セルカ棒)
インスタ映えには自撮り棒は欠かせません。
英語ではセルフィースティック、韓国語ではセルカ(セルフ・カメラ)棒といわれるそう。
みんな同じものなんですね。
自撮り棒を使って撮影風景を目立たせちゃいましょう。
自撮りレンズ(セルカレンズ)
自撮りレンズは持ち運びがコンパクトで便利です。
これまた韓国語では『セルカレンズ』と呼ばれますが同じもの。
ななめから自撮りをして人数を入れたいときに活躍します。
ふつうのカメラだと入って4人のところを自撮りレンズを使えば6人きれいに入れられるんですよ。
こういう歪みが出ないタイプがおすすめです。
ウォータープルーフメイクグッズ
インスタ映えにはウォータープルーフメイクは欠かせません。
水際でパシャパシャ遊んでいるうちにメイクがゆるーくなってしまうことも。
撮影前のメイク直しにもいいですね。
特に①ファンデ②マスカラ③リップをウォータープルーフで守りましょう。
海の持ち物便利【音楽・遊びリスト】
海は開放的な気分にさせてくれます。
音楽を聞いたり遊んだりするときに便利な持ち物リストをみていきましょう。
スマホ用スピーカー(Bluetooth)
海でもやっぱり音楽!音楽ラブ!なあなたには無線通信ができるBluetoothのスマホ用スピーカーが断然便利です。
みんなでスマホに入っているお気に入りの音楽リストをかけあいましょう。
「次はだれのリストかける〜?」
なんて声をかけあうのも楽しいです。
あまり混雑しているときは周りの人への音量や音楽ジャンルの配慮も忘れずに。
海では絶対的に防水・bluetoothタイプが便利ですよ。
シュノーケル
ビーチ間際の浅瀬でもシュノーケルがあると便利です。
本格的じゃなくても性能がいいものがたくさん出ています。
たとえばこんなフルフェイスのものはどうでしょう?
海の外からは見えない世界が見えて感動しますよ。
ボディーボード
サーフィンボードよりお手軽なのがボディーボード。
ちゃんと使って遊んでも、ただつかまってうきわのように海に浮かんでも。
いろんな使い方ができるのであると便利です。
うきわ
うきわは移動のときは空気を抜いてつぶせるのがいいですね。
サイズもいろいろで大きいものもたくさんあります。
ボールを投げてうきわの穴を通ったら得点!という遊びもできますよ。
ゴムボールかビーチボール
●操作性重視ならゴムボール
●お手軽性重視ならビーチボール
2種類のボールを使い分けしましょう。
「あ〜!すいませ〜ん!」
と、わざとかわいいおねえさんやかっこいいおにいさんのところに転がすなら断然ビーチボールです。
フリスビー
薄いので持ち運びも苦にならないフリスビー。
だんだん上手になってくるとハマります。
裏返すとトレーにもなるので一石二鳥で便利。
フリスビーもある程度人と距離のあるところで使いましょう。
丸ごとスイカ
典型的な夏のようす・・・といっても意外にやったことがない人が多いのがスイカ割り。
丸ごとスイカと棒を用意してスイカ割りをしてみましょう。
ただ、大人が本気のバットや棒でたたくとスイカが粉々に散ってしまって食べられないことも。
当たってヒビが入ったらあとは切って食べるくらいの余力がほしいですね。
花火とバケツ
許可のあるところに限られますが夕方まで待って花火もいいですね。
サンダル履きの場合は火の粉が落ちないように気をつけて。
ゴミも必ず片付けましょう。
花火のゴミはにおいます。
完全に冷えたことを確認してから持参したビニール袋を二重にして口をギュッとしばってから持ち帰ります。
虫除けスプレー
花火ができるくらいの時間まで海で遊ぶなら虫除けスプレーも必要です。
昼間はいいですが日が暮れると途端に虫が出てきます。
日焼け止めに虫除け成分がプラスされているものもありますがちょっと効果は弱いみたいです。
虫除けスプレーは別に用意するといいですね。
海への持ち物で便利なもののまとめ
海への持ち物で便利なものをみてきました。
「便利そうだから持っていきたい」
と思うものがありましたか?
ぜひいつもとはちょっとちがう便利アイテムを使って海での時間をさらに楽しく過ごしてくださいね!
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