稲葉浩志(いなばこうし)さんがステルス効果で騒ぎになっています。
ファンでなくても『B’z(ビーズ)の稲葉さん』といえば誰をさしているのかは明白。
ギタリストの松本孝弘(まつもとたかひろ)さんとボーカルをつとめる稲葉さん2人のロックユニットがB’zです。
今回そんな稲葉さんがステルス効果でさらに話題になっています。
騒ぎの始まりは、人でごった返す渋谷で誰にも稲葉さん本人だと気づかれずに自撮り写真を撮って投稿したことから。
それが今回のステルス効果騒ぎの発端です。
ステルス効果とは何かのトリック用語なのか、言葉の意味がはっきりとしないので調べてみました。
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稲葉浩志の『ステルス』とは”レーダーに映りにくい”の意味
「ステルス」とは英語でstealthとつづります。
「こっそりすること、ひそかにすること、忍ぶこと」などの意味があります。
通常は敵が自分の土地の上空を飛ぶ飛行機を監視するためにレーダーを使います。
地上のレーダーで監視することで、わざわざ監視するための飛行機を飛ばすことなく敵が進入してきたかどうかがわかるのです。
ステルス機はこのレーダーに映りにくいのが特徴。
こまかい技術については全部理解する必要はないと思いますがとにかくレーダーに映りにくいというのはわかりますよね。
技術用語のひとつで『見えているのに見えない(見えにくい)』ということなんです。
まさに稲葉さんが誰にもしられずに人ごみにまぎれてしまうステルス効果にぴったりですね!
ファンも『忍者』といわずあえて『ステルス』というところがまた稲葉さんらしいです。
イケメンの稲葉さんならサムライや忍者スタイルも似合いそうですけどね!
稲葉浩志はステルスお忍びで散策するのがダイスキ!
い、稲葉さん⁉︎
さすがのステルス具合😂 pic.twitter.com/4aB0vlu4W1— なおぽよ (@wCo3ZR73WOlJUzF) 2019年5月2日
稲葉浩志さんがステルス効果を発揮したのは今回の渋谷だけではありません。
以前2018年に自身のバンドの30周年記念イベントにもこっそり現れています。
『現れた』といっても周りの熱狂的ファンが気づかないんですから相当です。
スウェットシャツをのんびり手に取る稲葉さんがその場にいたにも関わらずだれも気づかなかったというのですからハンパないですね。
本人のイベントに本人がまぎれていることが多いといいます。
今後は目を光らせて疑いの目で周りに行きかう人々を見たほうがいいのかもしれません。
でもファンなら稲葉浩志さん本人とわかっても騒がずにそっとしておいてあげたいですけどね。
稲葉浩志がステルス効果を発揮するのは賢いせいかも
稲葉浩志さんは横浜国立大学を卒業しています。
横国(よここく)という愛称で呼ばれる有名な国立大学なので賢いんですね。
ウソかホントかこんなツイートまであります。
B’zの稲葉は秀才で入学当初は東大を狙えるほど頭も良く
駿台模試で全国3位を取ったことがあるが
バンドと女に傾倒して三年間ほとんど勉強しなかった
担任は就職を勧めたが稲葉は進学を選択して
わずか10日間勉強しただけで横浜国立大学に入学した【稲葉浩志、最強説。】
— 池田 貴美隆☞21日ハイゴー参戦!!!! (@UNISON_USG_) September 3, 2015
そして稲葉浩志さんの大学での専攻は中学教員養成課程の数学でした。
バンドをしていなかったら学校の先生だったかもしれません。
こんなイケメンでカリスマ性のある先生がいたら・・・。
一体どうなってしまっていたでしょうか?
生徒や先生だけでなく、保護者(特に母親)の目もハートになっちゃいますよね!
イケメンで仕事もできるかっこいい先生ってたま~にいます。
(※そんな先生に一回も当たらなかった人、すいません)
稲葉さんならそんなカリスマ先生になっていたことでしょう。
稲葉浩志はステルス的に英語に長期ビジネスマインドまで!
稲葉浩志さんは通訳を介さないで海外のインタビューアーとやりとりできるほど英語にも堪能なことで有名です。
海外のファンも多いことも関係しているかもしれませんが、きっと努力の人なんですね。
努力といえば、現在50代とは思えないほど引きしまったからだを維持するために筋トレやエクササイズも欠かせないでしょう。
でもその努力を前面に押し出さず水面下でステルス的にやっているのが稲葉流。
あのまったく出ていないおなかを維持するには相当の努力が必要ですよね!
稲葉浩志さんは何十年も人々を魅了するバンド活動をしていますので人との関わり方やビジネスマインドなどもピカイチなんじゃないでしょうか?
稲葉浩志はステルススイッチのオンとオフができるのかも
稲葉さん本当にステルス能力高すぎないか?平成のトップセールスアーティストだぞ? pic.twitter.com/Qy25tlAYGQ
— ショコラ(*´_J`)曲がらない俺最高2019 (@v_luna_v) 2019年5月2日
稲葉浩志さんは過去にはコンサート前に異常なほどに神経質になってしまうことなどもあったそう。
何万人もの観客を目の前に失敗は許されないのですから、そんな気持ちは私たちも想像できます。
でも何日も前からピリピリしていたら周りはもちろん本人の稲葉さんもつらいでしょう。
そんな本番特有のプレッシャーに押しつぶされてしまうミュージシャンはたくさんいます。
なので稲葉さんも精神を落ち着かせるための勉強などたくさんしていそうですよね。
そうでもしないと何十年もトップアーチストとして走り続けることはできないでしょう。
いつものカリスマ性やオーラのスイッチをオンとオフにする秘訣をしっているのではないでしょうか?
だから毎回ステルス効果を発揮。
稲葉さんの熱烈なファンにも気づかれず「お忍び」を楽しめるんだと思います。
稲葉浩志のステルス効果のまとめ
B’zの稲葉浩志さんが「ステルス効果」で騒がれているので意味やしく調べてみました。
人がごった返す渋谷駅前で周りにまったく気づかれず楽しそうな自撮り写真を公開していた稲葉さん。
次はどこに現れるのか気になります。
いつも周りをよく観察することにしましょう。
特に人ごみや稲葉さん自身のイベントなどは要注意。
もしかしたらあなたのとなりに稲葉さんがニヤニヤしながら立っているかもしれませんよ!
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