クリスマスでのひとり女性の過ごし方をご紹介します。
クリスマスはひとりになってしまうことがありますよね。
「クリスマスにひとりで何が悪い!( *`ω´)」
といったところで日本では『クリスマス=カップルの日』になってしまってします・・・。
もともと欧米発祥のクリスマスは家族で集まる、日本でいえばお正月のようなものなわけです。
それがバブル期(80年代半ば〜90年代はじめ)ごろになぜかカップルですごすロマンティックな日にするようにしかけられてしまったようなんですね。
かといって
「もともとクリスマスはカップルでいちゃつく日じゃないのよ!( *`ω´)」
といったところで日本の文化が急に変わるわけでもなさそうです。
そこで今回はひとり女性だからこそ楽しめるクリスマスの過ごし方をご紹介します。
ぜひ最後まで読みすすめてみてくださいね!
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ひとり女性とひとり男性同士の合コン
ひとり女性がクリスマスの過ごし方を考えているならば、女性と同じくらいの数の男性もひとりでいるわけですよね。
「じゃ、ひとり男性グループも誘ってクリスマスに合コンしちゃえ!」
これって意外といいんです。
なぜなら『クリスマスにひとりでいることをどう思っているのか』が見えると相手の性格やプライドの高さも丸わかり。
クリスマスにひとりでいることをどう感じているのかよく観察しましょう。
無理に強がっている?
ほかのカップルを見下し発言?
クリスマスも彼女作りもどうでもよくなってやけくそになってる?
相手の男性グループをよーく観察してみてくださいね。
女子会
クリスマスではひとりの女性でもワイワイする過ごし方もアリ。
ほかにもいるひとりの女性を誘って女子会はいかがでしょう。
普段いえないような話を仲良しの女性とワイワイがやがやおしゃべりするのはとっても楽しいですよね。
できれば個室のあるレストランや居酒屋なんかだとヒミツの話もしやすくていいですよ。
ただしいくら女性同士でも飲みすぎて相手に迷惑をかけるのはダメ!
楽しく夢のある話ができるといいですね。
クリスマスでのひとり女性の過ごし方【外出・しっとり系】
クリスマスでひとりの女性といえばしっとり系の過ごし方もおすすめです。
おしゃれをして外出はするけれど静かにひとりの時間を楽しめます。
ちょっとくらい出会いに期待してもいいですよね!
美術鑑賞
美術鑑賞は一時的に海外の有名作品が届いたりすると混み合います。
穴場の静かな美術館でゆっくりと美術鑑賞はいかがでしょう。
昔の絵や彫刻を見るだけでその時代へタイムスリップ。
現代アートの場合は「作者は何を考えて作ったんだろう?」と思いをはせます。
普段とちがう脳を刺激するいいチャンスですよ。
クリスマスツリー・イルミネーションめぐり
ほかのカップルとの遭遇が気にならない人にはクリスマスツリーやイルミネーションめぐりがおすすめです。
ひとり女性だからこそ実際のクリスマスツリーやイルミネーションはじっくり見ることができるというもの。
きれいなツリーやイルミネーションの写真をスマホできれいに撮る練習をしたらおうちに帰ってその写真を加工してみるのも楽しいですよ。
機械が苦手な人にこそ自分の枠から飛び出してやってみてほしい!
ひとりでいられるときに調べたり学んだりするとあとあと役に立ったり思わぬ趣味に発展したりするかもしれません。
クリスマスでのひとり女性の過ごし方【自分にごほうび系】
クリスマスが特別な日だとされている・・・。
ということはひとりの女性の場合は自分にごほうびをあげる特別な日にすべき!
自分にごほうびといえばたくさんありますがその中でも2つおすすめのごほうびをご紹介しましょう。
クリスマスコフレを買う
クリスマス向けの商品って本当にデザインがきれい!
コフレの商品だけでなく包装紙や箱もきれいで見ているだけで気分が上がります。
そんな特別なクリスマスコフレを自分のごほうびに買いましょう。
一生懸命働いてよかったなと思える瞬間でもあります。
ちょっとくたびれてしまったコスメを買い換えるのにもちょうどいいタイミング。
クリスマスコフレは見たり触ったりするだけで気分が上がりますもんね。
スパ・ネイル・マッサージの施術を受ける
街中のおしゃれなスパもいいですし、前から行ってみたかったあこがれのホテルのスパでもいいですね。
ネイルやマッサージをしてもらえば気分はもうお姫さま。
クリスマスをひとりで過ごしている感覚は至福のときでしかありません。
ちょっと値段は張りますが、余裕のある人はスパでネイルやマッサージの施術を受けてみましょう。
人の手の温もりを感じながら受けるスパの施術はクリスマスにひとりで過ごす女性の愛情ホルモンのオキシトシンを上げてくれます。
心も体もいやされてクリスマスの街並みを歩く・・・。
『幸せ』しか感じませんね。
クリスマスでのひとり女性の過ごし方【ホーム系】
ひとりパーティー
クリスマスにひとりパーティーをしましょう。
ケーキとチキン・・・それにシャンパン?
クリスマスの王道メニューでもいいですし、自分の好物でもいいでしょう。
とにかくすきな食べものを用意!
きれいに盛り付けてから食べてもいいですし、豪快にかぶりつくのもありでしょう。
なんたってひとりですから!
ケーキは小さいものならホールでも余裕です。
チキンも小さい丸焼きならフォークをさしてかぶりついてみるのもいいですよ。
ふだんなかなか『すきなものだけ』食べるわけにいかないだけに、とってもおいしく感じることでしょう。
目をつぶって味覚を研ぎ澄ませるのがおすすめです。
実家に行く
実家に行くのはけっこう勇気がいる人も多いのでは?
なぜなら
「彼氏は?」
「結婚は?」
の質問が待っているかもしれないからですよね。
でも「娘とクリスマスを過ごすなんてうれしくない?」と明るく返せるならケーキやチキンを目の前に実家で過ごすのもいいですね。
最近は友達のような親子も増えています。
もちろん親と仲良しなら腹を割って話す良い機会にもなります。
逆に親が親らしくて友達のような会話ができなくても親は元気な娘の顔を見たいもの。
「アメリカとかはクリスマスは家族で過ごすんだから、日本がおかしいのよ」
といってなんだかんだ親孝行と見せかけて親に甘える日にしてしまいましょう。
実家に帰るとやたら眠くなる人も多いですが、それは実家に行くと気がゆるむから。
なんなら下手なマッサージよりも全身の筋肉がゆるむ生活ができるかもしれませんね。
クリスマスでのひとり女性の過ごし方はニュートラルに
クリスマスでのひとり女性の過ごし方で大事な考え方があります。
それはニュートラルでいるということ。
ニュートラルは『中立』という意味。
何に中立であればいいかというと、
●彼氏・夫候補との出会いをさがす積極的な気持ち
●ひとりでもいいやという消極的な気持ち
このちょうど中間の気持ちを持つようにすることなんです。
人間、生きて活動しているかぎりは出会いがあります。
なのでクリスマス当日も出会いのチャンスはあるわけです。
でも過度に期待したり血眼(ちまなこ)になって異性をさがすことはありません。
かといってクリスマスにひとりで過ごす女性として悲観的になる必要はないわけです。
「出会いがあればうれしいけど、なければないでも十分幸せ。」
そう考えられるようにニュートラル(中立)な気持ちでいることが大事ではないでしょうか?
クリスマスでのひとり女性の過ごし方のまとめ
クリスマスのひとり女性の過ごし方についてご紹介してきました。
やってみたいひとりクリスマスの過ごし方はありましたか?
カップルにばかりフォーカスされるクリスマス。
実は世間的にいえばひとりでクリスマスを過ごせるなんてぜいたくな話です。
「今の私はひとりですきなことをしてクリスマスを過ごせるなんて幸せ」
そう思えるようなクリスマスになるといいですね!
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