ギャル曽根が人気の理由って？

ギャル曽根（ぎゃるそね）さんが人気の理由をご紹介します。

大食い選手権などで１０年以上活躍をつづけるギャル曽根さん。

当時はもちろん今より若かったのでバリバリの『ギャル』でした。

そんなギャル曽根さんもが今ではテレビプロデユーサーでありディレクターでもある名城ラリータ（めいじょうらりーた）さんと結婚され２児の母です。

名城ラリータさんはこんな感じのイケメンです。

【テレビの開拓者たち / 名城ラリータ】「木村拓哉さんが僕をディレクターにしてくれた」 https://t.co/aqFiaxIGEQ #お笑い #名城ラリータ #タモリ #SMAP #木村拓哉 #有田哲平 #全力！脱力タイムズ #冗談手帖 #インタビュー
— ハムヤネン@1年中7月でもいい人 (@funa324) December 26, 2017

ちなみに名城ラリータさんは日本とインドのハーフなのでこの名前です。

そして結婚後もギャル曽根さんはまだまだ大食いしています。

一時のブームで去ると思われたギャル曽根さんですが今でもテレビや雑誌にひっぱりだこ。

そんなギャル曽根さんの人気の理由をたっぷりご紹介します。

これでなぜギャル曽根さんが１０年以上もウケつづけるのかわかりますよ！

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ギャル曽根が人気の理由食べること全てに本気と敬意!!

#大食い女王決定戦2019
ギャル曽根が
現在ここまで受け容れられ
認知される要因は
“綺麗に食べる” 事
どんなに沢山食べても
汚なくはないし
決して見苦しい残し方をしない
かつて
若手芸人が
殆ど食べずに残した挙げ句
高笑いした際
(番組の趣旨に反し)
本気で怒っていた pic.twitter.com/NYxcJbOXjp
— るるとききのるる (@U3yO61AD1fMiQGv) May 1, 2019

大食いできる人には２通りあるように思います。

食べものが好きで大食いできる人。
食べものを愛していて大食いできる人。

ギャル曽根さんは後者の『食べ物を愛していて大食いできる人』だといえます。

食べもののことがただ好きなだけではないんですね。

食べものだけでなく、食べることに関わる全てを愛しているんです。

そこには食べものへの底知れないリスペクト（敬意）があらわれています。

●食べかたがキレイ
●食べものを大事にする
●食べものに関する資格取得
●料理ができる

ひとつひとつ見ていきましょう。

食べかたがキレイ

特大パフェが名物のカフェでお茶してたら女性客が「ギャル曽根って地球資源に優しくないよね」と騒ぎつつ写メ撮って壮大に食べ残して帰っていった。
僕も大食い番組は好きではないけど美味しそうに全て、かつ綺麗に完食するギャル曽根さんの方が少なくとも貴方達より色んな意味で地球に優しいと思う。 pic.twitter.com/0ylBaWErLj
— タクヤ先生　中医学/薬剤師 (@takuyasensei) June 17, 2019

ギャル曽根さんはとにかく食べ方がキレイで有名です。

ギャル曽根さんを一躍有名にした大食い選手権ではいかに多く食べるかが勝負を分けたので食べ方を気にする人はあまりいませんでした。

要は食べ方が汚くても勝てればよかったわけです。

でもギャル曽根さんは見た人がイヤになるような食べかたは絶対にしませんでした。

初期のころから『見られていること』へのプロ精神があったんですね。

だからこそ芸能界へのお声がかかり、現在へつづく人気の理由ともなりました。

食べものを大事にする

テレビカメラが回っていないところでの話。

ギャル曽根さんはある会合での残り物をちゃんと持ち帰ったんだそうです。

食べものに対しての尊敬がハンパないことをうかがわせます。

というのも食べものはある意味、大食い選手にとっては道具でしかないでしょう。

でも食べものはやっぱり食べもの。

食べものを大事にするからこそ食べ物の神様がギャル曽根さんの人気を後押ししてくれたのかもしれません。

食べものに関する資格取得

ギャル曽根さん、大食いだけかと思ったら、料理すっごい上手だがん！
調理師免許もってて、野菜ソムリエの資格もあるとか。
感心しました。
ボンビーガール
— がっち (@Guuaacchii) November 12, 2013

ギャル曽根さんは食べものへの愛は止まりません。

調理師免許に野菜ソムリエ。

食べものに関する資格も取りました。

ただただ大食いすればいいだけのギャル曽根さんにこれらの資格を取る必要があったでしょうか？

いわれたこと以上の実績があり努力家であるギャル曽根さんの人気がつづく理由はここにもありました。

料理ができる

ギャル曽根さんは爪が短くてちゃんと料理する手だから好き
— かずの* (@kazuno_sakana) April 14, 2019

大食いするだけでなく、番組の料理コーナーでもひっぱりだこのギャル曽根さん。

食べるだけでなく料理するのも好きみたいですね。

ギャル曽根さんの笑顔としゃべりでパッパッと作られる料理を通して食の楽しさを伝えてくれています。

「食べものにうるさそうなギャル曽根さんが作るものはどんな味がするんだろう？」

とかじりつくように見てしまいますよね。

レシピもおいしいものばかり！

ギャル曽根が人気の理由芸能人にかかせない『自分』を持っている

うわー！おいしそー！

「うわー！おいしそー！」心からよろこぶリアクション

ギャル曽根さんは大食いデビューした当時からのリアクション女子。

食べものを前に「おいしそー！」とワクワクしながら食べものと向かい合ってきました。

毎回ほぼノーリアクションで真剣すぎる他の選手たちをよそに、心の底から食べることにウキウキワクワクしているギャル曽根さん。

見ている側もうれしくなってしまいます。

そんなギャル曽根さんの「おいしそー！」のリアクションが芸能プロダクションの人の目に止まらないわけがありません。

即、芸能界にスカウトされたそうです。

食べものはただの戦う道具である他のファイターの目をよそに、食べたいから勝負をするギャル曽根さんの食に対する根本的な思いの違いが人気を呼びました。

試合中でも化粧直しのギャル精神キャラがたまらない

中学生の時、ギャル曽根が出てる大食い番組初めて見て途中で関係ないソフトクリーム食べだしたり最終決戦の大事な時なのにギャル曽根はちょっとメイクしていいっすか！って化粧直し始めたりしたのに優勝してまじギャルかっけーギャル曽根かっけーってなったの思い出した
— ちょりさん🌺7/25ふくたけ1部 (@chorisan_14) March 11, 2018

ギャル曽根さんはデビュー当時は２０代前半。

”最近の若者はまわりを気にしない”をやってのけた人でした。

いかに多く食べるかで勝負をする大食い選手権。

その賞金や名声で生きていく人が多いので勝負は真剣そのものです。

笑顔が消え、食べることに集中する人ばかりでした。

たしかに本気の勝負なので当たり前だったのですが、そんな空気をぶち壊す人がギャル曽根さんだったんですね。

食べだすと汗をかくので化粧が落ちてないか手鏡で確認したり、化粧をつけなおしたりすることもありました。

そんなキャラだったのでどうしても目立ちますよね。

キャラとしてはもう他の選手たちが追いつけない境地に達していたんです。

ギャル曽根さんが人気の理由は他の選手から一歩抜きん出たキャラにありました。