八村塁選手の英語勉強法が知りたいですよね。
八村塁選手は英語がペラペラです。
※この場合、英語がペラペラとは”外国語学部を出た人が聞いてうまく聞こえる”というレベルをさします。
「どうしたらあんなに英語がペラペラになるんだ!」
「八村塁の英語勉強法を知ってオレの英語勉強にいかすんだ!」
と思っていた人は多いでしょう。
でもそれは全て本人の英語勉強への努力が実ったからなんです。
八村塁選手は生まれてから高校卒業まで富山で過ごしました。
まるで両親のどちらかが英語で話していたのかと思うくらい八村塁選手の英語はきれい。
ところがお父さんは英語が公用語ではないアフリカのベナン出身でお母さんは日本人。
お父さんとお母さんの家での会話も基本的に日本語が中心だったようです。
なので普通にだまっていれば元からNBA選手だったようにしか見えない八村塁選手も、はじめからネイティブ英語に触れていたわけではなかったのです。
そうはいっても八村塁選手のインタビューを聞くと、耳を澄ませないとまさか成績で2を取ったとは思えないきれいな英語です。
「いやー、オレ英語いつも2だけど八村塁みたいになれるのかな?」
と希望を持った人はぜひ読みすすめてみてくださいね。
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八村塁の英語勉強法はただのスパルタ!(悲報?)
八村塁って大学から渡米した割に英語うますぎじゃない? 相当努力したんだろうな、、、。
— イスラエルのくま (@Jios100) 2019年6月22日
NBA入りを果たした八村塁選手。てっきりハーフだから英語ペラペラなのかと思っていたら、アメリカの大学へ進学してから話せるようになったのかー!すごいなぁ!やっぱり語学は手段なので目的があってこそ意味のあるものになるんだよなー! #八村塁 #news23
— anna☺︎🍍 (@gen_3_3) 2019年6月21日
八村塁選手の英語勉強法はひとことでいえばネイティブ講師・英会話講師・家庭教師などについてただひたすら勉強したといえます。
八村塁選手のこまかい英語勉強法については公開されていませんが、考えられるポイントはいくつかあります。
●単語強化
●文法チェック
●発音矯正
に関してみっちり指導されて勉強をしてきたといえます。
もちろん八村塁選手はどっぷり日本語の環境で育ってきた日本男児。
それにお父さんはアフリカのベナン出身。
ベナンの用語はフランス語ですし、家では日本語中心で家族と会話していたようです。
だから八村塁選手の見た目が元からNBA選手っぽいからといって英語が話せるわけではなかったんですね。
これは英語圏以外のハーフの人たちが一生向き合っていかなければいけない世間のイメージともいえます。
「ハーフだからとりあえず英語話せるんだろ?」
というアレです。
ハーフというだけでやっぱり
「英語勉強しなくても元から話せるんでしょ?」
って思われてしまいますもんね。
【芸能人も「お前、英語話せるんだろ?」問題を抱えています】
JOY (ジョイ)は英語話せるの?
八村塁が英語を勉強しはじめたのはアメリカのゴンザガ大に入ってから
幼馴染のお母さんが八村塁の家族と昔食事行ってたって言うのを聞いて開いた口が塞がらない
— Daniel (@danielshin0428) 2019年6月21日
八村塁君が高校生時代、アメリカ留学についてインタビューで『僕、英語まったく喋れないのでメチャメチャ不安です』って言ってたのに、ドラ1のインタビューで英語ペラペラ。昔から応援してた私は親戚のおじさんのように喜ぶ。
— かいしんや柱大黒 (@nggmKbEwAyl01pK) 2019年6月21日
八村塁選手は高校2年生まで英語の勉強はほとんどしていなかったようです。
そのレベルは成績に2がつくほど。
お母さんが英語講師をしていたのを考えるとこの成績の悪さはつじつまが合わない気がしますよね。
お母さんが絶対「英語勉強しなさい!」っていいそうですし、わからないところがあったらみてくれたでしょう。
英語講師の意地にかけて・・・。
それなのに八村塁選手の英語の勉強が低迷していたのはなぜでしょう。
もしかしたら国際結婚の両親に対するちょっとした反発もあったのかもしれません。
東京などの大都市でもいまだ国際結婚はめずらしがられるのに、八村塁選手は富山で生まれ育ちました。
地元では知らない人はいないくらい有名な一家だったのではないでしょうか?
思春期の八村塁選手が英語をあえて勉強しなかった可能性があるかもしれません。
”英語ができないハーフ”という位置付けの方がラクに生きられたのかも。
下手に英語を勉強して成績がよくても”結局ハーフだから当たり前”くらいにしかみてもらえない空気なんかも想像できます。
中高生くらいのときって外国人ならみんな英語ができるはずという妄想を持っていますしね。
中高生くらいのときって、本当は上手な発音ができるのに音読指名されたらクラスメイトや先生の前でかっこつけたくないからワザとカタカナ発音にした人も多いんじゃないでしょうか。
八村塁選手が英語の勉強に力を入れていなかったのはそういう感覚と似ていたところがあったと思われます。
八村塁は英語の勉強もバスケも基本ユルいからいけるのかも
八村、ナイキ社と契約 ジョーダン・ブランドhttps://t.co/PkzFFHkZAi
→ナイキ社の展開するNBAの元スーパースター、マイケル・ジョーダン氏の名を冠した「ジョーダン・ブランド」と契約
→同ブランドと契約した日本選手は八村塁が初めて
→八村「加わることができて驚いている」とコメント— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年6月22日
八村塁の英語を喋る声、マイケルジョーダンみたいだな🇺🇸#八村塁
— XYZ (@iyJrWjIcJby65ha) 2019年6月26日
めっちゃ油断してた。
10位以降だと思っていたから鳥肌がえぐいくらいたった!
八村塁選手!ワシントン・ウィザーズですよ!!!
あの神様マイケル・ジョーダンが所属したチームでもあるんですよ!
ドラフトのインタビューでも日本語で答えてくれた八村選手!
泣けたわ!! #NBADraft #RakutenNBA— ちとせ🏀バスケバカ理学療法 (@chitooo13) 2019年6月21日
八村塁選手は高校の先生にNBAを目指してみるかといわれるまでNBAの神様マイケル・ジョーダンも知らなかったという情報も出ています。
NBAを目指している人でマイケル・ジョーダン知らない人がいるかな〜と疑問に思いますよね。
でもマイケル・ジョーダンが活躍していたころからすでに30年以上経っています。
マイケル・ジョーダンの現役時代は知らないでしょう。
それなので八村塁選手は単にバスケといえばNBAでしょ!と考えていたか、現役のNBA選手に目指している人がいたのではないでしょうか。
ちょっと天然なウワサが出てしまうユルいところが彼の魅力。
かっこいい世界最高峰のプロバスケリーグに所属していながらもすでに日本でもアメリカでもその親しみやすさでファンを惹きつけています。
これがひいてはガチガチではうまくプレーできないバスケと英語の勉強の両方にうまく作用したのではないでしょうか?
ちょっとユルいくらいのほうが英語(特に会話)の上達は早いんですよ。
しっかり勉強、でもユルい感じでどんどん話す!これが大事なんですね。
八村塁選手は英語の勉強後もローマ字表記で通すのがいい
八村塁さんの英語力pic.twitter.com/JSz4yUbudY
— イマムー(今村喬)@スポーツ施設のシェアリングエコノミー (@imamoosan) 2019年6月20日
歴史的快挙!#八村塁 選手が日本人初 #NBA ドラフト1巡目9位でワシントン・ウィザーズへ!
昔からバスケが大好きで こんな日を夢見ていた自分にとっては感動の瞬間でした。
本当に凄い!!!
八村選手!おめでとうございます🎉㊗️
日本人の子供たちよ!
八村選手に続けーーーッ!!! pic.twitter.com/NI45bpYD2I
— DEppa(シクラメン) (@deppa_skrm) 2019年6月21日
八村塁選手は英語の猛勉強の甲斐あってNBAのワシントン・ウィザーズに選ばれました。
そして現在、日本とアメリカで急激に知名度をあげています。
先日、アメリカ在住の知人に「八村塁、知ってる?」と聞いたら「知ってる」との答えでした。
八村塁なので普通に考えるとRui Hachimuraですよね。
でもルイという名前は通常、英語ではLouisとつづります。
八村塁選手もLからはじまるLouisとつづるのかなと思ったらRui。
ラリルレロの音をRからはじめるローマ字式でいくんですね。
お父さん出身のアフリカのベナンの公用語がフランスなのでフランス系だけれど英語でも通用する名前にしたのかもしれません。
フランスのルイ13世とか歴史で習いましたよね。
そのルイ(Louis)です。
でも八村塁選手はアメリカにいくからといってRuiをLouisのつづりに変えませんでした。
ローマ字つづりで通したところは日本人だという気持ちを持ちつづけたせいかもしれません。
八村塁選手がNBAで活躍することが私たちに勇気と希望を与えてくれます。
日本でNBAを目指してバスケを練習している人たちの光ですね!
応援しています!
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