白髪染めやりすぎ?自宅で染める頻度はどれくらいがベストなの?

白髪染め やりすぎ

白髪染めのやりすぎってどれくらいの頻度のことをいうんでしょうか?

ここでは

・美容院でなく自宅で染めたい

・白髪染めのやりすぎはやっぱりコワイ

・白髪を含めた髪全体をすこやかに保ちたい

・めんどくさいケアはイヤ

そんなあなたのための記事です。

美容院でプロに直接聞いて、白髪染めを調合してもらえる人はどうぞ美容院へ直行してください(笑)

自宅で白髪染のやりすぎってやばいのかな・・・と人知れず悩めるあなたはどうぞ最後まで読みすすめてみてくださいね!

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白髪染めのやりすぎは1ヶ月半、45日以内

結論からいうと白髪染めのやりすぎは1ヶ月半、45日以内ということになります。

というのも、頭皮の生まれ変わりであるターンオーバーは一般的に20代で28日間あたりといわれています。

生理周期などのイメージと同じですね。

でも人によってその周期には若干ズレがありますし、年齢が上がるにつれそのターンオーバーの周期も伸びてくるのが一般的です。

40代になるとそのターンオーバーが約1.5倍かかるんだそうですよ

単純計算でももともとのターンオーバー周期の28(日)×40代の1.5(倍の日数)=43日という数字が出ます。

なので白髪染めは約1ヶ月半(約45日)以内だと”やりすぎ”だといわれる理由なんですね。

なので1ヶ月半以上、できれば2ヶ月くらい白髪染めをする期間をあけるのが理想だといわれています。

白髪染めのやりすぎは頭皮のダメージにつながる

白髪染めのやりすぎは髪のキューティクルをひらいて入れる染料からもわかるように髪のダメージにつながります。

また、白髪染はおしゃれ染の染料より刺激が強いと感じることも多いですよね。

白髪のような硬くて色のない毛に染料を入れるので刺激が強くなってしまうのもしかたないのかもしれません。

ツンとしたニオイはかなり抑えられている白髪染め製品が多くなってきましたがまだまだ頭皮や髪の刺激という意味では強いものが多いのが現状です。

白髪染めのやりすぎはアレルギーの原因にも

白髪染めのやりすぎはアレルギーの原因にもなるので気をつけなければなりません。

というのも染料に含まれる化学物質は1ヶ月半から2ヶ月など適切な間隔を置いた頻度であれば使っても差し障りないように調合されています。

ですが、これが2週間に一回など白髪がちょっとでも伸びてくるたびに使っていたとしたら・・・。

化学物質がより早く、よりたくさん体の中にたまっていくことになりますよね。

そうすると『ある日いきなりアレルギー発症』ということにもなる可能性があるんですって!

「10代、20代のころからずっとおしゃれ染をしていて全然平気だったし・・・」

なんていっている人も白髪を消すことにばかり執着しているとある日取り返しのつかないことになるかもしれません。

ダイエットと同じで何事も適度が一番。

白髪染めの『適度な頻度』は1ヶ月半から2ヶ月に一回としっかりおぼえておきましょう。

白髪染めのやりすぎを防ぐ5つの方法

白髪も2、3本程度ならいいんですが段々増えてくると『抜く』だけでは対処しきれなくなってきますよね。

そこで白髪染めのやりすぎにならないような方法をあげていきます。

なるべく以下の方法で1ヶ月半から2ヶ月白髪染めの間隔を空けながら過ごしてみましょう。

ヘアスタイル

白髪が部分的に生えているならヘアスタイルでカバーしてみましょう。

たとえばサイドに白髪がある人の場合。

上に向けたポニーテールだと白髪が見えてしまいますが、ヘアスタイルを下に向けてまとめると見えないことがあります。

髪の毛を上にしたり下にしたりして白髪がちょうど隠れるところで束ねてみましょう。

また、人によっては束ねないほうが白髪が見えにくい場合もありますよね。

いろんな方向に髪の毛を移動して確認してみましょう。

白髪かくしスプレー

部分用の白髪染めもありますが、結局は頻度が多すぎるのは髪や頭皮に悪いので使ってばかりもいられません。

そこで困った時の神頼み、白髪かくしスプレーを常備しておきましょう。

髪を下ろしているなら分け目のあたり、束ねているなら髪の流れに沿って見えているあたりにスプレーを吹きかけるだけ。

シャンプーで落ちるものが多いので気軽に使えますね。

白髪かくしスプレーをもっと見てみる

少しずつ染めるタイプのシャンプーやコンディショナー

最近では各社から少しずつ染めるタイプのシャンプーやコンディショナーが出ていますね。

ちょっと前は天然成分のヘナ染めが流行ったこともありますが・・・。

ヘナはやりすぎると髪が固くなってしまったりして素人には実は扱いにくかったりするんですね。

手に色がついてしまったりもしますし・・・(^^;

少しずつ染めるタイプのシャンプーやコンディショナーなど「使うのめんどくさいな」ということもなく使えるのがいいですね。

黒髪サポートシャンプーやコンディショナー

白髪を染めていくタイプとは若干ちがいますが白髪や薄毛が気になる髪を黒く元気に保つのをサポートするシャンプーやコンディショナーもあるんです。

白髪染めを使うとどうも頭皮の元気がなくなってフケやカユミ、乾燥などが気になる人もいることでしょう。

それに少しずつ染めるタイプのシャンプーやコンディショナーはそれ自体が黒っぽい色をしているので抵抗がある人も。

そんな人にも白いクリームで抵抗なく使えるのがこちらのようなシャンプーです。

『泡立たない』という不思議なシャンプーですがきれいな黒髪をサポートしてくれるようですよ。

白髪になっていない髪もつるつるした感触に仕上げてくれます。

ウィッグ

え! ウィッグ・・・!?

抵抗を感じる人が多いと思いますが実は意外と使えるアイテムなんですよ((´∀`*)

「あまりに白髪が多くなって来ちゃったからウィッグにしちゃった」という人もけっこういるんです。

ギャル全盛期の90年代にギャルだった人たちも40代以降組。

白髪染めをするような時代になりました。

若いギャルがエクステをつけている気分そのまま。

白髪かくしにウィッグを使うのが当たり前の時代になりましたね。

もっとウィッグを見てみる

白髪染めのやりすぎのまとめ

白髪染めのやりすぎはどれくらいの頻度なのかみてきました。

1ヶ月半から2ヶ月開けられれば髪にも頭皮にも負担がかからない頻度でしたね。

ただ白髪が多くなってくると間隔を開けるのも大変なので

・ヘアスタイル

・白髪かくしスプレー

・少しずつ染めるタイプのシャンプーやトリートメント

・ウィッグ

などを使用して白髪染めをやりすぎないようにしてみてくださいね!

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