井口直樹容疑者の顔画像や妻の首をしめた動機はなんだったんでしょうか?
井口直樹容疑者は妻の朋子さんの首を亡くなるまでしめたことで容疑をかけられました。
まずは以下、
自宅で妻を殺害したとして、大阪府警和泉署は4日、同府和泉市阪本町の陸上自衛官、井口直樹容疑者(25)を殺人容疑で緊急逮捕し、発表した。「妻の首を手で絞め殺したことに間違いありません」と容疑を認めているという。
引用:https://news.yahoo.co.jp/
井口直樹容疑者はなぜ愛する(はずの)妻の首を息ができなくなるまでしめてしまったのでしょうか?
気になる人は読みすすめてみてくださいね。
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井口直樹の顔画像は?
井口直樹容疑者の年齢は25歳ということです。
顔画像は出ていませんが陸上自衛隊勤務ということで今頃はけっこう日に焼けているのかなと想像します。
結婚していた妻の朋子さんは31歳。
いわゆる『姉さん女房』だった井口直樹容疑者。
6歳くらいの歳の差だと歳の差が気にならないカップルと妻にしっかり甘えられるカップルの2つにわかれるでしょうね。
井口直樹容疑者と朋子さんの関係はどちらだったと思いますか?
井口直樹が妻・朋子さんの首をしめた動機が不可解
井口直樹容疑者が妻・朋子さんの首をしめた動機がちょっと不可解なんです。
というのも以下。
井口容疑者は陸自信太山駐屯地(和泉市伯太町)に所属する3等陸曹。署には2017年10月から19年9月まで、朋子さんから1回、夫婦双方から2回、家庭内暴力(DV)に関する相談があり、署員が自宅に訪問したり電話をかけたりして様子を見守っていた。引用:https://news.yahoo.co.jp/
DVの相談をした人物はだれだったのかということです。
・朋子さんから1回
・夫婦双方から2回→夫婦双方ということは井口容疑者もDVの相談をしていた
ということは井口直樹容疑者も何かしらDVについて相談していたわけですよね。
そこで考えられるのは真逆の相談内容です。
・井口直樹容疑者自身が『朋子さんに対するDVを止められないこと』を苦にしていたことを相談していた。
または
・井口直樹容疑者『が』、または井口直樹容疑者『も』朋子さんからDVを受けていた。
DVとは男性から女性だけでなく、女性から男性もあり得ます。
井口直樹の代わりに警察に連絡したのは上司
井口直樹容疑者が妻の首をしめてしまってから、まず連絡したのは警察ではありませんでした。
上司です。
署によると、井口容疑者は3日深夜、集合住宅の自室で妻の朋子さん(31)を殺害した疑いがある。午前1時20分ごろに井口容疑者の上司の男性から「部下が妻の首を絞め殺したと言っている」と110通報があり、警察官が駆けつけたところ、朋子さんが倒れているのを発見。約30分後に死亡が確認された。井口容疑者が殺害を認めたため、緊急逮捕したという。
引用:https://news.yahoo.co.jp/
ふつう「やっちゃった!」と思って直接連絡するのは警察ですよね。
それなのに井口直樹容疑者の代わりに上司が『私の部下がやってしまったらしい』と警察に連絡しているのです。
この事件が発覚する前にも井口直樹容疑者は何度か大阪府和泉署にDVについて相談しています。
もしかしたら自分の上司にもDVについて相談していた可能性がありますね。
とはいえ、井口直樹容疑者の上司は連絡をもらうまでまったく知らなかったと思うと夜中のできごとですし、おそろしかったことでしょう。
井口直樹の顔画像や動機のまとめ
井口直樹容疑者の顔画像や妻・朋子さんの首をしめてしまった動機などをみてきました。
やっぱり焦点は『だれがだれにDVをしていたのか』ではないでしょうか?
・井口→妻へのDV?
・妻→井口へのDV?
・お互いにDV?
この3つが考えられます。
夫婦でDVを相談することは自体めずらしいですし、ふつうに考えてDVをしているほうは相談に協力的にはならないでしょう。
なのに夫婦でも相談していたということは井口直樹容疑者が自分の力ではどうにもできない何かがあったのかもしれません。
署員が自宅に訪問したり電話をかけたりしてようすをみていたところの事件でした。
2人とも大人だっただけに、せめて住まいを別々にしていれば命だけは助かったかもしれません。
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