母の日のカーネーションの色で人気なものを意味のいいものからランキングにしました。
母の日に贈られる『カーネーション』という花全体では『無垢の深い愛・尊敬』という花言葉があります。
だから母の日にカーネーションがうってつけというわけなんです。
ですがこの『無垢の深い愛・尊敬』というのはカーネーションという花全体の花言葉。
なのでまた個々の色によって花言葉が変わってくるんですよ。
そんな母の日のカーネーションの色で人気の上にいい意味のものを純にランキング形式にしてみました。
ぜひ最後まで読みすすめてお母さんに人気の色のカーネーションをプレゼントしてみてくださいね。
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母の日のカーネーション色人気はコレ！
まずは母の日のカーネーションで色が人気のものをみていきましょう。
花言葉もとてもいい意味のものばかりで色もきれい！
人気の理由がわかりますよ。
青のムーンダスト色
母の日に人気なのは青のムーンダスト色。
青色のカーネーションともいわれますが実際には紫色っぽくみえてとってもきれいですよね！
これは遺伝子組み換えで１９９７年からブランドとして売り出した比較的新種のカーネーションです。
意味は本来カーネーションにはない青色の色素を出せたよろこびをあらわした『永遠の幸福』。
ぜひお母さんにカーネーションとともに贈ってあげたい言葉ですよね。
こういった青色はカーネーションの本来の色ではないだけにまだまだ一般の花屋さんにも入荷することは少ないようです。
青〜紫にみえるムーンンダストの色はとっても人気。
世界で８種類あるムーンダスト色のうち日本では６種類が販売されています。
なのでムーンダスト色といっても青紫〜赤紫まで色々あるんですよ。
ほかのカーネーションより少し高価ですが一味ちがうカーネーションの色として母の日に人気です。
赤色
母の日が戦後の日本にも定着してから母の日の人気の定番といえば赤色のカーネーションです。
赤色カーネーションの意味は『母の愛・熱烈な愛・愛を信じる』と母の日に贈るのにぴったりです。
悪い意味がまったくないので申し分ない人気色として不動の地位を確立しています。
母の日にどんな色を贈ろうか迷ったら赤色のカーネーションがいいでしょう。
かすみ草を数本入れるとボリュームと華やかさが出ていいですよ。
ピンク色
ピンク色が好きなお母さんも多いでしょう。
ピンク色も母の日に人気のカーネーションの色ですね。
意味も『感謝・上品・気品・美しい仕草・あたたかな心』といいものばかり。
一番はじめに紹介したムーンダスト色とピンク色を半々くらいにしたり、大半をピンク色にしてムーンダストを数本だけ混ぜて贈るのもアクセントになってステキですね。
ムーンダストを贈りたいけれどそれ一色では金額が高くなってしまう・・・。
花屋さんで困ってしまったらピンク色のカーネーションを入れてボリュームを出すのがおすすめですよ。
母の日のカーネーション色人気だけど注意が必要
ではつぎに母の日のカーネーションとして人気色ではあるけれど注意が必要なものをみていきましょう。
花言葉の意味にいいものと悪いものが混在していたり、色はかわいいのに意味が微妙なものなどがあります。
お母さんが好きな色が以下のカーネーションに当てはまる場合はひとこと断ってから贈ってあげると誤解がなさそうですね！
オレンジ色
オレンジ色は母の日というよりは恋人同士で贈るのに人気な色だといわれています。
というのも意味が『純粋な愛・清らかな慕情・あなたを熱愛します』だからですね。
でも最近は友だちのような仲良し親子も多いですよね。
お母さんを『熱愛』してもいいじゃないですか？（笑）
そんな仲良し親子でお母さんもあなたも特に意味を気にしないというのであれば人気のオレンジ色を贈ってもよさそうですね。
黄色
黄色のカーネーションもオレンジと同じくビタミン色。
元気なお母さんや元気になってほしいお母さんに贈ってあげたくなる色ですよね。
ただこの黄色のカーネーションの意味が幅広くて良いものは『美・友情』悪いものは『愛情のゆらぎ・嫉妬・軽蔑』なんです。
先ほどのオレンジ色のように友だちのような仲良し母子なら『美』や『友情』はぜひ贈りたいことば。
でも『愛情のゆらぎ・嫉妬・軽蔑』はさけたいことばですよね。
色は気分が明るくなる黄色だけに人気なんですが・・・。
ほかの花と混ぜて贈ると言いましたが”黄色のバラ”はカーネーションと同じような嫉妬系の悪い意味があるんです。
なので『究極美・究極愛』の意味があるガーベラなんかが一緒に入れるにはおすすめです。
白色
白い菊がお葬式で使われるように白色のカーネーションも『私の愛は生きている・亡き母をしのぶ』という悲しいイメージの意味があります。
いい意味としては『尊敬・純潔の愛』もありますがやっぱり圧倒的に亡くなったお母さんへの花になりますね。
それでも人気色なのは白色カーネーションがアクセントとして使われるからなんです。
生きているお母さんに白色のカーネーションだけを花束にはできませんがほかの色やカーネーション意外の花と合わせれば対応できます。
よくピンクのカーネーションの花束に白色のカーネーションをグラデーション効果として入れたりします。
ということでかならず白色以外のカーネーションを入れることで白のカーネーションの悲しい意味には対応できそうですね。
母の日のカーネーション色人気
母の日のカーネーションの色で人気のものをみてきました。
人気のものはすべて花言葉の意味もいいものでしたね。
なかにはカーネーションの色は人気だけれど花言葉の意味がいいものと悪いものにわかれているものもありました。
ぜひ工夫して今回ご紹介したような人気色を母の日に贈ってみてくださいね！
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