ローランドはプロサッカー選手なりたかった!なぜホストに!?

ローランド サッカー選手
出典:news.mynavi.jp

ローランド(Roland)さんはサッカー選手だったかもしれないんです。

現在、ローランドさんはあなたもご存知のようにホストクラブの経営をしています。

ローランドさんはホストクラブ同士でのフットサルでも活躍しています。

今のところ一回も負けたことがないというウワサです。

ホストは夜の職業なので集まるのは昼間なのかな?

寝る時間は取れているのか気になりますが意外と健康的な生活を送っているんですね!

というわけで今回はローランドさんがなぜサッカー選手にならなかったのか、ローランドさんと交流のあるサッカー選手などサッカーづくしでいってみたいと思います。

気になる人はぜひ最後まで読みすすめてみてくださいね。

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ローランドがサッカー選手をあきらめたのはケガ


ローランドさんはプロのサッカー選手を目指していました。

将来はプロのサッカー選手しか考えていなかったそうです

なのに現在は『ホストの帝王』としてホストクラブ経営をしています。

なぜサッカー選手でないのか?

それはケガが理由だったんですね。

ケガといっても日常生活に支障はなく、趣味でやる程度のスポーツならできるようす。

今でもホスト仲間と週一のフットサルを楽しんでいます。

サッカーのケガでプロをあきらめなければならないのは足首の骨折や関節のケガが考えられますね。

こういった部分は致命的で一度やってしまうとプロを目指すのはむずかしいといわれています。

ローランドさんの場合はどの部位のケガだったのかは公表されていません。

でも『絶対にプロサッカー選手になるんだ!』と決めていた心が折れた瞬間ははかりしれないでしょう。

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ローランドはサッカーの名門・帝京高校出身

小学生のころからサッカーをしていたローランドさん。

●中学では柏レイソルのジュニアコース
●高校は帝京高校の体育科に特待生として入学

と華々しい活躍をつづけました。

ところが高校生のときプロの夢を断念せざるを得ないケガをしてしまいます。

「周りを見て僕はプロになれないと悟って、高校でサッカーをやめる決断をしたんですけど、それがものすごく自尊心を傷つけられる最たる出来事。ただ人前に出ることが好きで、華々しい世界が好きで、スタジアムを沸かせることができなかったけど、何か人々に影響を与えられる人間になりたいなっていうところで行き着いたのがホスト」

体のどの部分のどの程度のケガだったのかは公表されていませんが、プロサッカー選手並みにはもうトレーニングをしたり動いたりするのはムリなんですね。

そんな理由からサッカーの名門校帝京高校を卒業しました。

でもローランドさんはプロサッカー選手になる夢は完全にあきらめることになります。

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ローランドがなぜホストになったかはスポットライトを浴びたかったから

プロサッカー選手になることをあきらめたローランドさん。

でも人々の注目を集めることはあきらめられませんでした。

もともと目立ちたがりなところがあったのは事実みたいですね。

でもこの目立ちたがり精神のおかげでプロサッカー選手の夢が断たれても人生をあきらめてしまわずにすんだんです。

激しいほどにスポットライトを浴びられる職業といえばプロサッカー選手の他には・・・。

そう、ホスト!?

少なくともローランドさんの頭の中ではそうだったんです。

ローランドさんが他の職業を選んでいたら『ホストの帝王ローランド』は存在しなかったのです。

そう考えると人生の分岐点って不思議ですね。

 

ローランドは人を幸せにするのが好きだった

ローランドさんがどれくらい本気でプロサッカー選手を目指していたのか証明する動画があります。

華麗な足さばきをご覧ください!

サッカー大好き少年だったローランドさんですが、授業中はいつも先生と大喜利のようなやり取りをしていたといいます。

●目立ちたい
●他の人を幸せにしたい
●自分がワクワクしたい

こんな気持ちは抑えることができなかったんでしょうね。

ただの目立ちたがり屋だったら並みのホストだったかもしれません

でもローランドさんは努力をかさね超一流のホストにのぼりつめました。

見た目だけでなく、本を読んだり旅行をしたりと人間性を磨くことに必死に挑戦してきました。

それが『ホストの帝王』の称号を得るまでになったわけですね。

実はプロサッカー選手を目指していながらケガが原因であきらめなければならなかった有名人は他にもいます。

歌手でギターリストのMIYAVIさんや仮面ライダー役で一躍有名になった竹内涼真さんもケガが原因でプロサッカー選手になるのはあきらめ芸能界へ。

とはいえ、

「プロのサッカー選手になれないなら、次、どうしよう?」

と考えられたのは素晴らしいですよね。

夢を断たれたら自暴自棄になってしまう人が多いのではないでしょうか?

ローランドさんは自分の人生を大事にするプライドは失わなかったんでしょうね。

深い話です。

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ローランドは海外のサッカー選手と仲良し

ローランドさんは呼ばれれば海外までサッカーを見にいってしまうほど。

ローランドさんは裕福で両親もそろっている幸せな家族出身の新しい形のホストともいわれています

裕福な家庭出身となると飛行機にも乗り慣れていそうですよね。

そんなローランドさんは海外のサッカー選手とも交流を深めています。

2018年のテレビ番組『ソノサキ』ではレアル・マドリードのルカ・モドリッチやルイス・フィーゴ、ロベルト・カルロス選手たちに会いにいくようすも紹介されました。

ローランド サッカー選手

出典:http://roland-official.com

いくらサッカーが好きでも外国の選手を見るとビビってしまう人は多いのかもしれませんが、ローランドさんはなんのその。

すぐに打ち解けてしまいました。

 

ローランドはサッカー選手でありつづける

ローランドさんは「ホストよりサッカーが好き」と公言しています。

プロサッカーになれなかったことに対して卑屈になっていないところが素敵です

「もうサッカーとは縁を切った」

「思い出したくもない」

っていってもいいじゃないですか。

でも自分に素直で正直なところがローランダー心をくすぐってしまいます。

よって、今でも”一番好きなのはサッカー”

そんなまっすぐなところもローランダー(=ローランドさんにハマってしまう人)を増やす要因ですね。

プロサッカー選手の道は断たれましたが、ローランドさんは究極のホストとして今は経営や後輩の教育にあたっています。

ローランドはサッカーを通してチャリティーも

ローランドさんはサッカーを通して小児がんへのチャリティーにも参加。

大金持ちというのは何をすべきかが本当にわかっています。

税金に取られるくらいならその分を寄付に回すことは海外では常識となっています。

海外のサッカー選手と交流したおかげか、勉強したおかげか。

ローランドさんはチャリティーにも積極的。

純粋な心を持つ子どもたちと過ごすと心が洗われるといいます。

普段複雑な大人の世界で生きているので純粋な子どもたちと過ごすのはいい気分転換になるんでしょう。

子どもたちを通してサッカー交流と従業員の心を把握

ローランドさんが子どもたちとサッカーをするのはチャリティーのためだけではありません。

この動画では保育園にも出向いています。

理由は、ホストの従業員で恵まれていない家庭で育った人があまりにも多いから。

前にもいいましたが、ローランドさんは両親もそろっていて何不自由ない家庭で育ったホストにしてはめずらしいバックグラウンド。

普通ホストといえば両親不在や、いても片親、または全く面倒をみてもらえなかった、など愛情に飢えたまま大人になり、ホストになるケースが多いですよね。

だからこそ愛情=スポットライトが欲しいというか・・・。

そんなホストの従業員をみてきてローランドさんはある意味カルチャーショックだったといいます。

ローランドさんが子どもたちと交流するようすの動画を最後につけておわりにしますね。

時間のあるときにぜひどうぞ。

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