末広雅洋被告のベンツの車種はなんでしょうか?
2018年に末広雅洋は以下の事故を引き起こしています。
2018年12月、三重県津市の国道23号です。猛スピードで走り去る白色のベンツ。300メートルほど先でタクシーと衝突し、タクシーの運転手と乗客のあわせて4人が死亡、1人が大けがをしました。
ベンツを運転していたのは、津市の元会社社長・末広雅洋被告(57)。起訴状によりますと末広被告の車は、2018年12月29日の午後10時頃、法定速度60キロの国道を時速146キロで走行。
中央分離帯の切れ目から、反対側の車線に出ようとしたタクシーと衝突しました。タクシーの運転手と乗客のあわせて4人が死亡。乗客1人も大けがをし、末広被告は「危険運転致死傷」の罪に問われることになったのです。引用:https://news.yahoo.co.jp/
無理やり事故に巻き込まれた車は大破しているのにたいして、末広雅洋被告の車は運転席が守られているような状態。
そんな末広雅洋被告のベンツの車種が気になる人は読みすすめてみてくださいね。
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末広雅洋のベンツの車種Eクラス4代目W212後期型といわれている
末広雅洋被告のベンツの車種は調べてみたところ『メルセデスベンツEクラス4代目W212後期型』といわれています。
ベンツは社長さんたちに人気の車種というのはあなたも知っているところです。
末広雅洋被告も自分のベンツでこの事故を起こすまでは会社社長でした。
もちろんすでに末広雅洋被告はこの会社を去っています。
会社にとってもいい迷惑だったでしょう。
末広雅洋被告が社長をつとめていた会社のページにも飛んでみました。
ベンツのほうの会社役員は末広雅洋・ビーイング代表取締役社長。上場企業の社長ならそう報道すべきじゃないか。https://t.co/7OpqVaGx96
/乗用車を運転していた会社役員末広雅洋さん(56)=津市白山町=が重傷。タクシーと車衝突、運転手と乗客2人死亡 https://t.co/lyFRId01Sw
— 渡邉正裕 (@masa_mynews) December 30, 2018
しかし現在は末広雅洋被告がベンツで起こした事故に関するページは見当たりませんでした。
末広雅洋のベンツの同車種で実況見分
末広雅洋被告と同車種のベンツで実況見分がおこなわれていました。
はじめはよく末広雅洋被告が走り去る瞬間を撮ったものだと思いました。
でも実は同車種の同じ白色のベンツを使って事故現場で走行実験をしてみたんですね。
どうみても速すぎるスピードは時速146km。
これで”運転は制御できていた”というのは保身にすぎないでしょう。
高速道路でも大幅なスピード違反。
この事故を起こしたときは『一般道』。
信号も歩行者もあるなかで146km出して「制御できると思った」はトンチンカンとしかいいようがありません。
それだけのスピードを出したかったら末広雅洋被告はベンツでサーキットに行くべきでした。
末広雅洋は今まで8回も事故を起こしていた
末広雅洋被告はこの大きな事故で4人の命をうばい、1人を大ケガにおいやりました。
とはいえこれがはじめてではなかったのです。
今まで8回も事故を起こしていたんですね。
もうとっくに免許取り上げになっていてもよかったのでは・・・。
免許は誰にも平等にとる権利はありますが中にはどうしても交通規則や安全を守れない人がいます。
末広雅洋被告は8回も事故を起こしていながら”自分は運転に向いていない”という自覚がなかったのですからそのところから問題でした。
末広雅洋はベンツで被害者遺族の心もひいた
末広雅洋被告の身勝手な運転に巻き込まれて命を失った人たちの遺族。
被害者遺族の心まで末広雅洋被告はベンツでひいてしまいました。
中には結婚式の打ち合わせをするはずだったという婚約者の女性まで・・・。
持っていた遺影の彼の歯についているのは海苔(のり)。
婚約者女性が作ったおにぎりをパクッと食べてニッと笑ったところなんだそうです。
この女性のお相手は大西朗さん。
『ほがらか』と書いて『あきら』と読む名前のごとく、誰に対しても明るく太陽のような人だったといいます。
末広雅洋被告のベンツに激突されて、なんと6日間も生死の境をさまよったんだそうです。
ベンツでの事故は一瞬でした。
でもその一瞬が何の罪もない大西さん、婚約者の女性、ご両親や妹さん弟さんたちにまで6日間もの生き地獄を味合わせることになりました。
女性婚約者が亡くなった大西朗さんとのことを思い出にして新しい人生を歩んでいけるのでしょうか?
それには末広雅洋被告がもう2度とハンドルを握らないということ以外にはないような気がします。
末広雅洋のベンツの車種のまとめ
末広雅洋被告のベンツの車種をみてきました。
事故を起こしたベンツの前面が大破しているので限定はむずかしいですがメルセデスベンツEクラス4代目W212後期型といわれています。
高級車は安全性がすぐれていますがそれは法定速度を大幅に無視していいことにはつながりません。
末広雅洋被告のようにすでに8回も事故を起こしておきながら反省をしていないところが不思議に感じます。
人の性格も精神状態も月日とともに変わることもあります。
なので数年に一度は適性検査なども必要になってくるのではないでしょうか?
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