デヴィ夫人はクォーターなんでしょうか?
歳をとっても美しく品のある顔のデヴィ夫人。
インドネシアのスカルノ大統領の第3夫人としてつとめ、大統領の亡くなったあとは日本で芸能人として仕事をしています。
もうそんな経歴を聞いただけでも外国人のようなイメージですよね。
そんなデヴィ夫人ですが、あのハーフ顔はどこからきたのでしょうか?
もしハーフでないとすればあの日本人離れした顔はクォーターだからでしょうか?
どこかに外国人の血が入っているとしか思えない日本人離れしたデヴィ夫人の美しさのなぞを祖先などの情報をもとに追っていきます。
デヴィ夫人のびっくりするような美しさが気になる人は読みすすめてみてくださいね!
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デヴィ夫人のクォーター顔はただの『日本人離れ』から
結論からいうと、デヴィ夫人のクォーター顔は、ただの幸運です。
というのも、デヴィ夫人の両親はどちらも日本人だからです。
下の写真はデヴィ夫人のお父さんとお母さんです。
ふたりとも目がクリクリしていて小顔ですよね!
デヴィ夫人の年齢を考えても、少なくとも100年近く前の写真です。
なのに、イマドキの服を着せたらモデルや芸能人でもおかしくない顔つきですよね。
とするとデヴィ夫人の日本人離れした顔はクオーター、つまり両親のどちらかが『半分外国人のハーフ』なのかが気になります。
もしそうならデヴィ夫人が日本人離れした顔になる理由にもつながりますよね。
NHK総合テレビジョンのファミリーヒストリーという番組でデヴィ夫人のルーツが調査されました。
父方の曽祖父:根本兵吉 (茨城・平磯でカツオ漁師)
父方の祖父 :根本兵三郎(海難事故以降、海産物店経営)
母方の祖父:笠原房治(千葉・睦沢で大農家)
母の旧姓名:笠原まさ
ちなみにデヴィ夫人の父方の曾祖母や祖母、デヴィ夫人の母方の祖母などの情報はありませんでした。
江戸時代にまでさかのぼる昔の話ですし、父方の先祖は漁師をしていたとはいえ外国との関係はなかったようです。
それに茨城沖だと外交があった横浜などの港に近いわけでもない。
なので外国人との交流があったとは考えにくいですね。
母方は広大な土地を持つ農家だったといいます。
なのでここに出てこなかった女性たちにホリの深さに関係するような外国人の血が流れていた可能性はほとんどないでしょう。
デヴィ夫人のハーフ(ひかえめにいってクォーター)顔は天然でまったくの幸運から生まれたといえます。
デヴィ夫人も若い頃とんでもなく美人だよね ハーフかと思うくらい…そりゃ一国の大統領が見染めて嫁にするわってレベル
— ちず🐣 (@chizuoou) March 8, 2019
両親が日本人でもまるで外国風な顔になることがあるんですね!
あなたの周りにもいませんか?
ちょっと化粧しただけでハデ顔になるあの子。
小さいときからパッチリおめめで異様にかわいい子。
デヴィ夫人もそんな日本人離れした顔をした日本人なんですね。
デヴィ夫人って日本人離れした顔立ちしてるから、ハーフなんかと思ってたら、純粋な日本人やったんやなぁ(^ ^)
てかめっちゃ美人*° pic.twitter.com/oeN0MalKxh— ゆうと (@yuuto464930) June 17, 2019
時代を感じさせないデヴィ夫人の若い頃の顔は、本当に美しいですよね!
デヴィ夫人がなぜハーフかクォーター顔のかは日本人の不思議
若い頃のデヴィ夫人
純日本人とは思えない顔立ち
笑顔が上品 pic.twitter.com/SZYvzzJ91D— お花畑 (@wasteofxxspace) 2018年2月13日
デヴィ夫人がハーフかクォーター顔なのは日本人の遺伝子の不思議としかいいようがありません。
なぜならデヴィ夫人の両親は日本名を持った日本人だからです。
デヴィ夫人は今でも、『根本家』のお墓参りをされています。
日本人はもともといろいろなところの血が混ざっているといわれます。
『純日本人』ということばを使わないほうがいいといわれますが、少なくとも直近の先祖に外国人はいなそうです。
デヴィ夫人の父:根本兵七郎(現在の東京都港区西麻布出身)
デヴィ夫人の母:根本まさ(福島県浪江町出身)
デヴィ夫人の両親は父が東京、母が福島、の出身ということで日本人です。
両親のどちらかが外国人だと『ハーフ』といわれますよね。
でも両親どちらも日本人なので、デヴィ夫人がハーフである可能性もありません。
デヴィ夫人がハーフ顔でなぜクォーターっぽいかは外国暮らしのおかげも
デヴィ夫人みたいに外国暮らしで顔が変わるのは本当でしょうか?
外国に住んでいるとなぜか外国人らしい顔つきや動きになってきます。
外国に住んでいれば日本人でもハーフやクォーター顔など日本人離れした顔になってくるようですね。
外国では基本的に自信をもって振舞ったり素敵な笑顔が大事とされるのも影響してくるのではないでしょうか。
ほかの芸能人で思いつくのは純日本人でもアメリカ育ちの女性たち。
たとえばNYで育った宇多田ヒカルさんは日本でデビューしたてのころは外国感があってハーフみたいでした。
また、ハワイ育ちのすみれ(石田純一さんと松原千明さんの娘)さんは身長が175cmもあります。
両親が日本人だとはっきりわかっていても外国育ちというだけでハーフっぽいイメージがありますよね。
デヴィ夫人がハーフやクォーターに見えるように整形したというウワサ
デヴィ夫人は若い頃ナイトクラブで働いていたといわれるだけに、ハーフやクォーターに見えるように整形したのではないかというウワサがつねに出ています。
一部の情報では『外国からの客を相手にするために西洋人っぽく整形したのでは?』ともいわれています。
でもよく考えてみると外国のお客がそのナイトクラブにくるのは日本人に接客してほしいからですよね。
なので当時のデヴィ夫人が外国人ウケしたかったからあえて外国人風に整形したという考えはありえないかなと思っています。
だってそれではせっかく日本に来たのに『日本人の美しさ』を見られないってことですからね。
外国風の女性に接客してほしかったら、お客さんたちは外国人が働いているところにいくでしょう。
(※この場合『外国』は欧米だけではなく東南アジアなども入ります。)
その後デヴィ夫人はインドネシアのスカルノ大統領に見初められてインドネシアにお嫁入りしました。
デヴィ夫人のように頭の回転も早く、美しい人であれば、どこの国の大統領にアプローチされてもおかしくないですね!
デヴィ夫人がなぜハーフ顔でクォーターみたいなのかまとめ
デヴィ夫人がハーフ顔で日本人離れしているのはハーフだからでもクォーターだからでもありませんでしたね。
デヴィ夫人のお父さんもお母さんもパッチリ目の小顔を持つ日本人でした。
現在はYoutubeなどで「ハーフ顔になるメイク方法」がたくさん出ていますよね。
目元に限ればみんな二重にしたり、アイラインを引いたりつけまつげをしたりしてハーフ顔やクォーター顔に近づけるようにしてますもんね!
ということでデヴィ夫人の日本人離れしたハーフやクォーター顔は
・両親が美男美女の日本人
・本人の美への努力
・外国暮らし
などが影響していました!
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