小室圭さんの英語インタビューが気になります。
ついにロースクール(法律学校)も卒業ということで、弁護士の『試験を受ける資格』を手に入れたと報道された小室圭さん。
そんな小室圭さんが在学中に録音した英語インタビューの音声も見つけました!
YouTubeなどの顔つき出演動画は見つからなかったんですが音声インタビューならありました。
・小室圭さんはどの程度英語が話せるのか?
・英語の発音はどの程度なのか?
・本当にフォーダム大学のロースクール(法律学校)に在籍していたのか
などが気になる人は読みすすめてみてくださいね!
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小室圭の英語インタビュー【音声】
小室圭さんの英語インタビュー音声を聞いてみましょう。
34秒あたりで”I’m Kei Komuro.(私は小室圭です。)”と自己紹介をしているのがわかると思います。
ただ、この小室圭さんの英語インタビューが報道されているのとちょっとちがうところがあったんです。
それは・・・。
小室さんは金融の専門家に英語で取材。専門用語を駆使しながら、英語で何度も質問を投げかける様子が話題を呼んだ。
引用:女性自身
という部分。
そこまで”英語で何度も質問を投げかける様子”は聞こえてきませんでした。
質問者は小室圭さんともうひとりの男性の2人。
そこにインタビューを受ける男性が1人。
全部で3人が同席という状態なんですね。
報道では小室圭さんが”何度も英語で質問を投げかけた” とありましたが・・・。
実際は小室圭さんと組んでいるもうひとりの男性のほうが圧倒的に何度も質問しています。
とはいえ小室圭さんも54分間集中して英語だけのインタビューに参加していたのですからすごいですね。
小室圭が英語話せるのは学歴から
小室圭さんは特に中学あたりから大学までは英語教育まっしぐらという学歴です。
では大学の学歴からさかのぼっていきますね。
大学はICU(国際基督教大学)
小室圭さんの大学はICU(国際基督教(こくさいキリストきょう)大学)。
英語に力を入れていることで有名な大学ですね。
このICUに在学中に今回奥さんとなる眞子さまと出会ったわけです。
小室圭さんはこのICUを卒業後、アメリカのフォーダム大学のロースクールに留学しました。
(2021年5月23日追記:小室圭さん、ついに学位修了!という報道がされました)
中学・高校時代はカナディアンインターナショナルスクール
小室圭さんは中学・高校時代を品川区にあるカナディアンインターナショナルスクールで過ごしました。
インターナショナルスクールは両親が日本以外の国出身者でないと受け入れしないところも多いですね。
ですがこのカナディアンインターナショナルスクールは1999年に新規登録された学校で小室圭さんも入学を許されています。
ウワサでは”新規の学校で生徒が思うように集まらなかったのではないか”ともいわれています。
あくまでウワサですが・・・。
だからこそ小室圭さんはこのカナディアンインターナショナルスクールに”日本人なのに受け入れてもらえたのではないか”ともいわれています。
それでも英語づけの環境に飛び込んだ勇気はすごいと思います。
小学校は国立音大附属小学校
小室圭さんは国立(くにたち)音楽大学附属小学校卒業。
小学生まではバイオリンを弾く音楽専攻の人生でした。
バイオリンには英語耳を育てるのに重要な高周波が含まれるので有名です。

出典:https://smily-village.com/
小室圭さんは小学校を卒業後、音楽に見切りをつけたのか、今度は英語学習づけの生活になりました。
方向転換をした小室圭さんですが幼少期から小学校時代にバイオリンの音をよく聞いて育ったのがのちの英語学習に役立ったといえるでしょう。
小室圭は英語ペラペラだけど発音は?
小室圭さんはたしかに英語ペラペラです。
ですが結論からいうとネイティブ発音ではありません。
小室圭さんの話す英語の発音でネイティブと比べた場合の指摘をあげていきますね。
LやRの発音があいまい
LとRのちがいがわかりにくい日本語アクセントの英語で話しているのが英語インタビューを聞き出してすぐにわかります。
法律の話をしているのでlaw(法律)という単語が何回も出てくるのですがraw(生・なま)に聞こえることも多いように感じます。
ただそれでも
・相手の言っていることを理解している
・アメリカのロースクールをきちんと修了できた
のですから日本語アクセントはあるにせよかなり英語は十分ペラペラといえます。
外国人と話したことのない生粋のアメリカ人には「え!?」と聞き返されることはあるかもしれませんがそれでも全体的な会話ではほとんど問題なく意思疎通ができるでしょう。
インタビューに英語の資料やカンペ
この小室圭さんのインタビューは動画でなく音声のみです。
なので
・思いついた英語を話しているのか
・それともカンペがあったのか
は議論されるところです。
こちらも結論としては小室圭さんは多少はインタビューの流れを含んだカンペを用意していたと思われます。
英語のインタビュー中に資料(紙)の音がすることからも想像できます(^^;
ただ、インタビューには資料や聞きたいことをある程度まとめておくのがふつうでしょう。
なので小室圭さんもある程度前もってまとめたものにさらに自分の聞きたいことを足しながら英語でインタビューしていたようです。
小室圭がフォーダム大学のロースクールに在籍している証拠
小室圭さんは本当にアメリカのフォーダム大学(Fordham University)のロースクールに在籍しているのかあやしいといわれることがありました。
そこで実際にフォーダム大学のページをみてみましたがKei Komuro(小室圭)さんは存在します。
小室圭さんの名前が出ているところを2箇所ご紹介します。
ひとつ目がこちら。
もうひとつがこちらです。

出典:https://www.fordham.edu/
名前のあとの「’21」は「2021年に卒業した」という意味ですね。
そのことからも本人の名前であることはまちがいないでしょう(´∀`*)
小室圭さんは多才で好奇心も人一倍あるようす。
『これ!』と思ったものにはすぐ飛びついた上でモノにできるかしこさがありますね。
とどんどん活躍の場を広げています。
小室圭さんは英語がペラペラに話せるだけでなく頭もいい!
今後の課題もうまくまとめてほしいですね。
ちなみに日本を大旋風に巻き込んだ『小室文書』ですが・・・(^^;
小室圭さんが完全な日本の学校教育を受けたのは小学校までですよね。
中高はインターナショナルスクールで、大学も英語、そこからアメリカに渡ってロースクールでも英語づけでした。
それにしてはきちんとした日本語が読み書きできていてすばらしいと思いませんか?
個人的には『小室文書』のあの量を論文調の日本語を駆使して書けていることに感動をおぼえます!!
英語も日本語もすばらしい小室圭さんがこれからの結婚やNYでの生活などの難題も突破してくれるといいですね!
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