瀬戸大也選手の嫁である馬淵優佳(まぶちゆか)さんは料理がヘタだったんです。
結婚して夫の瀬戸大也選手を支えることになったもののサンマを焦がしたり、ハンバーグもイマイチだったり・・・。
はじめはそんな感じで四苦八苦していたんだそうです。
でも愛する夫の活躍を支えると決めた嫁の馬淵優佳さん。
ついにはインスタ映えする料理が作れるまでになったんですよ!
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そしてさらには企業と献立を組んだりその料理の活動がメディアで取り上げられるほどに。
愛のチカラは大きいといいますが馬渕優佳さんの成長ぶりは目を見張ります。
瀬戸大也選手の嫁として成長していくようすはほほえましくて勇気をもらえますよね。
そんな馬淵優佳さんの料理の腕前や実は中国人だというウワサなどが気になる人は読みすすめてみてくださいね。
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瀬戸大也選手の嫁は馬淵優佳
瀬戸大也選手の嫁は馬淵優佳(まぶちゆか)さんです。
もともとは飛び込みの選手でした。
皆さまにご報告があります。本日5月24日に飛び込み選手の馬淵優佳さんと入籍致しました。これからより一層気合を入れてまずは夏に行われる世界水泳、そして2020年東京五輪で最高の結果を残せるよう励んでいきます。まだまだ未熟な2人ですがこれからも変わらぬご声援をよろしくお願い致します。 pic.twitter.com/gVZfoECWQu
— 瀬戸大也 (@daiya_seto) May 24, 2017
瀬戸大也選手と結婚してからは”嫁としてしっかり料理もしながら支える”と決意。
飛び込みの選手はスッパリ引退しました。
今では優羽(ゆわ)ちゃんのママにもなった馬淵優佳さん。
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2020年3月には次女の望羽(のわ)ちゃんが生まれました。
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実はこの飛び込みにかけた人生が馬淵優佳さんの料理の腕前と関係しているというのですがなぜでしょうか?
つぎのところでくわしくみてみましょう。
瀬戸大也の嫁の馬淵優佳料理ヘタだったのは飛び込みに専念したから
瀬戸大也選手の嫁の馬淵優佳さんは飛び込みの選手でした。
競泳五輪金メダルの瀬戸大也選手は埼玉出身で、小6の時にスイミングクラブのパンフに載ってた兵庫の女の子に一目惚れしたんだが、11年後に結婚した飛び込み選手の馬淵優佳さんがそのパンフの子だった…ってドラマチックがすぎるし、2人が織姫彦星なら泳いで天の川渡って 飛び込みで出迎えそうな夫婦。 pic.twitter.com/L9J3vbcLmD
— 茉莉花べにこ (@beniko71) July 7, 2019
両親は毎日飛び込みの練習に明け暮れる馬淵優佳さんをサポートしていたそうです。
朝から晩まで練習していれば
・親から料理を教えてもらうチャンス
・自分で料理を作るチャンス
どちらも逃してしまったんですね。
そんな彼女は結婚当初は料理がヘタ。
夫を支えるということで現役を引退したのに思うように料理ができずに気持ちは焦るばかりだったんだそうです。
それでも愛する瀬戸大也選手の体調管理のために料理だけはどうにかしなければなりません。
そこはさすが勉強熱心で研究心にあふれる元スポーツ選手の馬淵優佳さん。
あっというまに料理の腕前をあげてしまいます。
いまでは料理が得意といえるほどになりました。
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インスタグラムでもとってもおいしそうな瀬戸大也選手への料理の写真の数々がのっています。
栄養だけでなく盛りつけにも気を配っているのがわかりますよね。
本当においしそうです!
瀬戸大也の嫁はアスリートフードマイスターの資格あり
瀬戸大也選手の嫁である馬淵優佳さんはアスリートフードマイスターの資格を持っています。
一番の理由はやっぱり瀬戸大也選手を食事と栄養面で支えていきたかったからでしょうね。
たとえば競泳とフィギュアスケートでは目指す体脂肪率や肉のつきかたもまったくちがってくるでしょう。
こまかくサポートしていけるので野球選手の嫁ではこんな人たちも資格を持っています。
・田中将大(通称まーくん)の嫁の里田まいさん
・前田健太選手の嫁の成嶋早穂さん
アスリートの嫁ならいまや持っているべき資格なのかもしれませんね。
瀬戸大也の嫁・馬淵優佳は味の素と献立を組むまでに
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料理がまったくといっていいほどできなかった瀬戸大也選手の嫁、馬淵優佳さん。
ついに2019年の春には味の素(Ajinomoto)と献立の共同開発にいたりました。
馬淵優佳さんが料理がヘタだったのはただ単に飛び込みの練習に明け暮れていたからだったんですね。
そのエネルギーすべてを今度は競泳選手である夫への料理にそそぎました。
1日に成人男性の1.5倍の4000kcal以上を摂取しなければならないという瀬戸大也選手。
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しかも瀬戸大也選手は脂肪をとりすぎると太りやすい体質でもあるそうです。
(※競泳選手は体脂肪がまったくないと水に浮かないのである程度は必要)
【瀬戸大也選手の体づくりについてはこちらの記事でくわしく書いています】
味の素と組んで戦略的に『勝ち飯(めし)』の開発をしたのは効率的ですね。
おいしそうな料理を堂々と公開しているようすからその自信のほどがうかがえます。
瀬戸大也の嫁の馬淵優佳 両親は元・中国人で日本に帰化
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瀬戸大也選手の嫁である馬淵優佳さん。
『馬淵(まぶち)』という苗字は彼女の元・中国人のお父さんがお世話になったコーチから受け継いだものなんです。
お父さんは下の名前が『蘇薇(スーウェイ)』といって19歳まで飛び込みの選手でした。
その後元オリンピック選手の馬淵かの子さんに飛び込みのコーチに抜擢されたため80年代後半に日本に帰化したんですね。
今の名前は馬淵崇英(すうえい)さんといいます。
馬淵優佳さんのお母さんも中国の人なので馬淵優佳さんの両親は元・中国人といえます。
ただ両親とも日本に帰化しているので馬淵優佳さんは戸籍上は日本人ということになるでしょうね。
瀬戸大也の嫁・馬淵優佳と料理のまとめ
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瀬戸大也選手の嫁である馬淵優佳さんは青春時代を飛び込み選手としてすごしてきたため、結婚当初は料理が得意ではありませんでした。
でも夫である瀬戸大也選手に活躍してもらいたい一心で勉強や研究をかさね、
・アスリートフードマイスターの資格取得
・味の素と献立を共同開発
・インスタグラムで『勝ち飯(めし)』掲載
という料理のセミプロレベルにまで到達!!
さすが元アスリートだっただけあってがんばり屋さんなんですね。
そんな瀬戸大也選手の嫁の馬淵優佳さんのおいしそうな勝ち飯(めし)にこれからも目が離せません!
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