夏が好きって頭おかしい！との声があがっています。
こちらのツイッターをみてみましょう。
夏が好きなやつ頭おかしいだろ
— ぐみうり娘 (@gumiurii) August 9, 2020
『夏が好きなやつ頭おかしいだろ』
そのまんまですね（笑）
暑くてベタベタな夏が好きなのは「頭おかしい」に値するようです。
そんな夏好きさんたちが頭がおかしいと思う瞬間やそんな夏が好きな人たちの頭の中を少しでも理解できるような対策をまとめました。
気になる人はぜひ最後まで読みすすめてみてくださいね！
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夏が好き頭おかしい！なぜ夏が好きなの？
まずは夏が好きで頭がおかしいと感じる人たちのどんな部分に疑問を抱くのかみていきましょう。
きっと学校や職場にいる夏が好きな人のいうことと同じものがあると思いますよ。
暑くてイライラする
夏が暑のは当たり前ですが、これが高温多湿になると話は別です。
暑いだけでなくベトベトするのでイライラしてしまいますよね。
夏が好きな人はその暑さが「開放的」「薄着で済む」「イベント盛りだくさんで出かけられる」など行動のしやすさにつなげているところが頭おかしいと感じるようですね。
汗で体も髪もベトベト
暑い夏は汗で体も髪もすぐベトベトになってしまいます。
さっききれいにシャワーしたばかりなのにいい香りはどこへやら。
夏が好きな人はこの汗のベトベトにまったく注意を向けていないようです。
食欲がなくなる
暑くてベトベトとなると今度は食欲がなくなりますね。
食欲のなくなりかたには２種類あるようです。
・「食べたい」という欲求そのものがなくなって急激にヤセる
・「食べたい」という欲求はあるものの何を食べたらおいしいのかわからずイライラする
特に後者の”食べたいという欲求はあるものの何を食べたらおいしいのかわからない”人たちは毎日ただただイライラするんですね。
夏はどうしてもイライラする気持ちになりやすいんですね。
ダルくなる
あまりイライラすると今度はエネルギーを消耗してダルくなってしまいます。
ダルくなるととにかく何もしたくなくなりちょっとしたウツっぽくなってしまう人も。
そこまでダルくなってしまったら少しエネルギードリンクなどで補強したほうがよさそうですね。
天候の変化がはげしい
ダルくなる要素に夏の天候の変化のはげしさがあります。
晴れていたと思ったら雷が鳴ったり、ゲリラ豪雨に見舞われたり。
湿度もカラッとしたりジトッとしたり天候の変化に体がついていけません。
蚊やゴキブリが出る
夏の蒸し暑い気候にぴったり（？）なのが蚊やゴキブリなどの虫ですよね。
虫が苦手な人は夏も苦手な場合が多いでしょう。
コンビニの蛍光灯の光に群がる巨大なガなど見た目もこわい虫がたくさんいます。
夏の夜限定でにコンピに行けない人が出現するともいうので朝の涼しいうちに買い物を済ませるしかありませんね。
宅配サービスは家から一歩も出なくていいのが最高です。
夏限定で利用するというやり方もおすすめです！
食べ物が傷みやすい
前の晩ごはんの残りをうっかり一晩カウンターに出しっぱなしにしてしまい腐らせてしまったり、パンやご飯にあっという間にカビが生えたり。
夏の食べ物はどんどん冷蔵庫に入れないとあっという間に傷んでしまいます。
そのほかにも麦茶やカルピス、大きいスイカなどいろいろ冷蔵庫に入れなければならず冷蔵庫が常にパンパンという人もいますね。
セミがうるさい
ふつうの生活をしている人でもセミがうるさいのは夏には辛いですね。
ですが夜勤などどうしても昼間寝なければいけない人にセミのうるささは酷（こく）でしょう。
耳栓をするなどして対策をしてみてください。
太陽がまぶしい
目が光に弱い人には太陽がまぶしく感じるのが夏ですね。
目の色は関係なく黒目のところから光が入っていきます。
目はそうそう取り替えられないので帽子をかぶったりサングラスをかけたりして大事にしたいですね。
化粧がくずれる
男性はあまり関係ないかもしれませんが、夏のジトジトベタベタは化粧くずれの敵ですよね。
夏はリキッドタイプよりもうるおいを逃さないパウダータイプを使用するといいでしょう。
地肌がきれいなら厚塗りしなくて済むので特に地肌美になるようにお手入れしていくといいですよ。
冷房代がかかる
『冷房をかけっぱなしにしたほうが安上がりになる』のは有名な話になりました。
たしかに外国の家は夏の冷房は全館かけっぱなしが常識のところが多いですね。
「冷房代がかかるからしばらく実家に行かせていただきます！！」
・・・なんてできるならいいですが（笑）
朝出かけて夜帰ってくるような生活なら冷房は２８、９度でかけっぱなしにしたり除湿機能をうまく使ったりすることで夏を乗り切りましょう。
夏が好き頭おかしい！夏を好きになるためにできそうなこと
夏が好きな人は頭おかしい！
そう豪語したあなたもこんなことをしてみたら夏が好きになっちゃうかも？
マリンスポーツを楽しむ
サーフィン、ボディーボード、シュノーケルなどなど。
マリンスポーツを楽しむようになれば夏のイヤなところに目が向きにくくなりますね。
ボディースーツを着た瞬間は暑く感じるかもしれませんが海に入ったとたん海の生物の美しさや景色に心がうばわれてしまうことでしょう。
日本より暑い国に行ってみる
一度スペインやカリフォルニアなど『暑いけれど乾燥している土地』で生活してみると夏が好きになる人もいます。
外国へ留学や旅行にいく人はあえて暑い国を選んでみてもいいかもしれません。
タイやカンボジアなど日本より蒸し暑い国に行って「日本のほうがまだマシだ」と思うのもいいでしょう。
蒸し暑くても日本には清潔に使えるトイレやシャワーなどがあることに感謝をおぼえます。
いっそのこと日に焼けてしまう
いっそのことに日焼けてしまうのもアリかもしれません。
・日に焼ける
⇅（グルグル）
・日焼け対策をしなければならない
など夏になればなるほど『日に焼ける』ことへの拒否感と『日焼け対策をしなければならない』切迫感のグルグルに疲れてしまう人も多いですね。
日に焼けることを受け入れることで気分がすっきりするでしょう。
おしゃれのテイストを変える
シフォンやサテンなど『おしゃれ』といわれる素材は汗と相性が悪いもの。
速乾性のあるエクササイズ用Tシャツも気をつけないと体臭がキツくなる素材のものもあります。
そんなあなたはおしゃれのテイストをコットンTシャツなどに変えてみてはいかがでしょう？
コットンのトップスに変えるとショートパンツやジーンズなどを合わせることができるので。夏のジメジメがそこまでイヤにならないかもしれません。
太陽が似合う健康的な格好にシフトチェンジしてみるとラクになりますよ。
結局一番涼しいのはコットン素材だったりするので意外と夏って悪くないかも・・・なんて思えるかもしれませんね。
夏が好き頭おかしいのまとめ
夏が好きって頭おかしいと思うあなたのために夏のイヤなところをまとめてみました（笑）
最後のほうでは「ちょっとは夏を好きになれるかも？」と思えるようなアイデアもありました。
ぜひいくつか今年の夏に試してみてくださいね！
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