帰省が憂鬱?義実家への帰省回数を減らしてみんなが幸せに!

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毎回こんなに集まらなきゃダメ?

帰省が憂鬱(ゆううつ)で義実家への帰省回数を減らしたい人は多いでしょう。

帰省のたびに『義実家の両親と会うのか・・・』と思うだけでずいぶんまえから憂鬱になってしまう人は多いですね

●義実家に行くのも大変
●義実家に着いてからも大変

これでは楽しむ時間はほとんどありません。

こんなことに時間を使うならもっと楽しいことができるのに。

時間のムダ

ますます義実家の両親は悪い人じゃないのにキライになる

夫は義母に甘えて好き勝手・・・。

毎回の義実家への帰省を考えるだけで結婚生活にまで憂鬱さがにじみ出てきてしまいます。

今回は帰省が憂鬱で義実家に行くのがつらくていやな人に義実家への帰省回数を減らすことでみんなが幸せになれる方法や考え方をご紹介します。

ひとつでもふたつでも実行できることがあると思うので読みすすめてみてくださいね。

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義実家への帰省が憂鬱だからいっそのこと帰省をやめたい

帰省憂鬱義実家

またこの日が近づいてる・・・。

義実家への帰省回数を減らして幸せに

義実家への帰省回数を減らすことで0か100かの議論に余裕を持たせましょう。

0=絶対に義実家へは行かない!
100=毎週~盆暮れ正月GWまで100%顔を出す!

どちらも現実的ではありません

ということで現実的には「回数を減らす」というのが一番の策になるでしょう。

まずは一回、次は二回・・・とだんだん数を減らしてみます。

夫や義実家の両親も「妻(嫁)が来ないほうが楽しい」と思ってくれたらしめたものですね。

SNSでつながっているならバンバン報告しちゃおう

最近では義実家の両親とSNS(Facebookなどのソーシャル・ネットワーキング・システム)でつながっている人も多いでしょう。

そこでおすすめなのが普段からSNSでまめに連絡を取っておくということ。

友だち設定を「知人」設定にすれば私生活全部をさらす必要もありませんし、限定した情報を流すことができます。

義実家の両親が心配なのは息子(夫)がちゃんと食べて元気にやってるか、孫の成長はどうかということ。

たまに夫のお弁当の中身を公開したり、夫や孫を大事にしていると思わせるような投稿をあえて多めにしてみるのもいいですよ。

帰省の回数が減っても義実家の両親も「【嫁は】ちゃんとやってるな」と安心します。

おせちや誕生日に出した料理など義実家の両親はすごく見ています。

でも料理下手だというのを恐れることはありません。

嫁が努力して家庭を回している様子を伝えることができれば義実家の両親は安心するものなんですね。

自分が祖父母の立場だったら?

義実家への帰省の回数を減らすことでのメリットはなんといっても嫁である妻への精神的・肉体的負担が減ること。

では、相手方の義実家のメリットはなんでしょう。

●息子と親子水入らずで過ごせる。
●嫁の目を気にすることなく孫を甘やかすことができる。

デメリットは・・・あるんでしょうか?

夫や子どもたちが義実家ルールに慣れてしまってしばらくあなたの家のルールに戻すのが大変なことくらいですね。

義実家への帰省回数を減らすなら義両親が孫を甘やかすことに対して文句はいわないこと。

帰ってきたときに義実家と自宅でのルールの違いをはっきりと示すことが大事ですね。

やさしい人は自分の気持ちをはっきり言ってみて

義実家への帰省をいやいや続けてしまう人たちには共通点があります。

それはやさしくて他人の気持ちが思いやれる人

『義実家の両親がさみしがる』と思うと帰省するのがイヤだっていえないんです

でも考えてみると”さみしがると思う”と思っているだけなんです。

けっこう嫁が来ないと好き勝手できるし気を使わないので内心喜ぶ義両親は多いんですよ。

ただ、嫁が来ないと「キラワレテル?」と思ってしまう義両親もいるのが事実。

普段からSNSで仲良くしておくのが得策です。

できれば夫が義実家の両親の前で「嫁が来ないのもたまにはいいな」くらいの発言をしてくれると最高ですね。

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帰省が憂鬱なのは義実家で感じる疎外感

くつろぐ男性

夫の好き勝手開始!

自分の実家と夫の義実家の違いを客観的に見てみよう

義実家は夫からすれば自分が生まれ育った実家。

ほっとして楽しい場所であるのは確実です。

これは妻の側からしても自分の実家に帰るとほっとする気持ちと同じですね。

なので実家に帰ることを頭から毛嫌いする態度をとってしまったら「なんで?」と怒りをかうことでしょう。

夫婦のお互いの実家と義実家をうまいぐあいに半々で帰省できている人は理想です。

夫も義実家(妻の実家)でくつろぎたくてもくつろぎ切れない気持ちが多少なりともわかりますからね。

お互いのホームとアウェイの状況で感じることが違うのがわかっていることでしょう。

嫁の立場での義実家ではまだ料理を手伝ったり子どもの話をしたりもできます。

それが苦痛でもあるのですが、とりあえずやることはあります。

夫の義実家である妻の実家では農作業を手伝えるならまだしも特にすることがなく手持ち無沙汰でいづらいことがほとんど。

よって余計に実家帰省にこだわる男性が多いのではないでしょうか。

男性からすると嫁が義実家の母親と料理をしている様子はただ単にほほえましかったりするようですけどね・・・。

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義実家への帰省について憂鬱な気持ちを一度話し合ってみては?

話し合う夫婦

普段からいろいろ話そう。意地をはりすぎないで。

悩んでいる人は推測が多すぎ

義実家への帰省について悩んでいる人のほとんどは夫に、その憂鬱に思う気持ちを一度も話したことがありません。

一人でもんもんと「こうかもしれない」「あぁかもしれない」と悩んでいるわけです。

一度「あなたの実家は気心知れていて楽しいのはわかる。でも私はお義母さんの手前、料理も片付けも手伝わないわけにいかない。」

「あなたは羽を伸ばせるかもしれないけれど、私には普段以上に気を使って疲れるの」と言ってみてはいかがでしょうか。

夫が楽しくてリラックスできるのが実家なのはわかると肯定的してから妻の憂鬱な気持ちを主張するのがおすすめです。

 

夫が子どもの面倒を見るのが不安だったりする

妻に義実家への帰省回数を減らしたいと切り出された夫はだいたい不機嫌になるわけですが・・・。

それにはわけがあるんです。

妻からの帰省の話で不機嫌になる夫には何が原因なのかもうちょっと深く聞いてみてもいいかもしれません。

実は子どものことは無意識に妻に依存している夫たちが多いのです。

●子どもの面倒を一人で見るのが不安(道中含めて)
●義実家に変に思われるのがイヤ(これも夫が自分の両親が”たぶんこう思うだろう”と推測しているだけの場合がほとんど)

妻が義実家に行かないと言ってくると不安要素ばかりが思い浮かんで、結果不機嫌になったりただただ反抗したりします。

「たまにはおじいちゃんおばあちゃんと水入らずで楽しんで来たら?大丈夫よ、みんなが手伝ってくれるから。子どもたちもちょっとは自分のことが自分でできるようになるいい経験になるし」と背中を押してあげてもいいかもしれません。

 

帰省が憂鬱なら義実家への帰省回数を減らすのまとめ

ある国には「妻が幸せでいることが一家の幸せにつながる」ということわざがあります。

まだまだ日本は男性の実家が中心になりがち。

義実家への帰省を憂鬱に感じる妻たちが多いですよね。

今回改めて感じたのは夫婦であってもちゃんと話し合いをするのが大事だということ。

相手のことを思いやりながらも自分の主張も聞いてもらえるように訓練したいものですね。

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