ネックレスの絡まりを簡単にほどく方法をご紹介します。
いそがしいときに限ってネックレスって絡まってしまうんですよね(;ω;)
それに一度絡まるとなかなか元に戻らないので困ってしまいます。
ネックレス絡まりーーーおーー😭😭😭🤦🤦🤦
今日1日これと格闘します😅 pic.twitter.com/B6X7Thahu5— RAITA (@RAITA14962875) February 14, 2020
今回はそんな一度絡まるとやっかいで引きちぎりたくなるようなネックレスの絡まりをほどく方法をドーンとご紹介します。
どれかの方法を試してもらえば簡単にネックレスをほどくことができますよ。
最後にはネックレスの絡まり再発防止策もご紹介しています。
ぜひ最後まで読んで実際にやってみてくださいね!
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ネックレス絡まりほどくにはベビーパウダー・コーンスターチ・片栗粉などの粉ものが必要
ネックレスの絡まりをほどくには粉ものが必要です。
<用意するもの:以下のどれか>
●ベビーパウダー
●コーンスターチ
●片栗粉
<ネックレスの絡まりをほどく方法>
①ネックレスを平らな場所に置く(せっかくほどけた部分がネックレスの重さでまた絡まるのを防ぐため)。
②上記の粉ものアイテムのひとつをネックレスの上に少量かける(ネックレスの絡まった部分がかくれるくらい)。
③平らな場所に置いたまま爪やつまようじを使ってほどく。
④ネックレスをやわらかい布で拭く(水で洗う場合はネックレスを水につけてもいいのか必ず確認!)
繊細なネックレスには粒子がこまかいものがむいています。
粒子のこまかい粉ものの中でも『粉砂糖』は指でさわっているとベトついてくるのでやめましょう。
おすすめは料理のとろみづけや唐揚げの衣にも使えるコーンスターチを常備することです。
これでウソみたいにほどけます。
ネックレス絡まりほどく:粉がない場合はつまようじか針2本
ベビーパウダーも、コーンスターチも、片栗粉もない!
そんなときはつまようじかそれに匹敵する先のほそいもの(針でもいいですね)を2本用意します。
やっぱりネックレスは平らなところに置きます。
そしてそのつまようじや針などでほどきます。
粉ものを使うより若干時間がかかりますがネックレスの絡まりがほどけます。
ネックレス絡まりほどくより再発防止!
ネックレスの絡まりを簡単にほどく方法を知っているとネックレスの絡まりをほどくのが楽しくなってしまう人が続出します。
わざとネックレスを週1ペースで絡ませてはほどいている人も。
なんだかプロになってきちゃうので楽しいのはわかるんですが・・・。
ネックレスの絡まり対策で一番いいのは再発防止。
おすすめはネックレスをかけられるフックやハンガータイプのジュエリー収納です。
これでネックレスがムダに絡まることがありません。
平置きタイプの収納ではまた絡まってしまう確率が高いのでかならず”かけられる”タイプを選びましょう。
ネックレスの絡まりをほどくまとめ
ネックレスの絡まりをほどく方法をみてきました。
●粉ものを使ってほどく
●とがったものを二本つかってほどく
この2種類ありましたね。
重要なのはどちらも平らなところにネックレスを置いてから作業を開始することでした。
そしてフックやハンガーにかける収納で再発防止をしてくださいね!
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