加茂さくらの食事はマネするのも簡単!元気でキレイに歳を取る!

加茂さくらさんは簡単ながらも食事に気をつけていることで知られています。

名前はかわいいですが、1937年7月16日生まれの81歳

なのにとっても元気でキレイなんです。

もちろん元タカラジェンヌ(宝塚歌劇団の女優)ですからキレイを保つのも仕事のうち。

でもここまでキレイな80歳超えの人はあんまりいないんじゃないでしょうか?

加茂さくらさんの食事をマネすれば毎日を元気で過ごせそうですよね!

人生100年時代突入ですので日ごろからどんなことをすれば元気にはつらつと過ごせるのか気になる人は多いでしょう。

ということで今回は加茂さくらさんの食事から元気でキレイに活動するためのヒントをご紹介します!

気になる人はぜひ最後まで読みすすめてみてくださいね。

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加茂さくら食事のヒミツは特製青汁


加茂さくらさんさんの食事の一番のヒミツは特製青汁です。

青汁といっても調合は自分でする必要があります。

『加茂さくらの特製青汁』として派手に売ってもいいんでしょうけれど、味に難アリなので商品にはできません

この特製青汁は一度作って飲んでみればわかりますが、苦いとすっぱいが共存するすさまじい味。

これで元気が出ると思えば(信じれば)飲めるはずです。

それに元タカラジェンヌらしい配合はさすがですね。

特製青汁を朝食前に

特製青汁レシピ

●大麦若葉(1包)
●ビタミンC原末(スプーン山盛り1杯 5ml以上あり)
●粉末酢(適量)
●常温の水250ml

これら4つを混ぜたものを朝食をとる前に飲みます。

「大麦若葉って何?」と思った人、これは山本漢方製薬の商品名です。

自分のお気に入りの青汁で作ってもいいかもしれません。

またビタミンCの『原末』というのはビタミンCに混ぜ物やコーティングなどがされていない状態のものです。

 

ビタミンCは化学式にするとC6H8O6。
混ぜ物なしのそのままのL-アスコルビン酸のこと。

 

薬局に行くと薬っぽく売っていてちょっとびっくりします。

軽々しく口にできない気がしますがちゃんと食べたり飲んだりすることができるんですよ。

加茂さくらさんは粉末酢を利用しているようですが、普通の酢を使って水の量を減らしてもいいでしょう。

量はどれもけっこう適当でいいみたいですね。

ビタミンCの取りすぎは大丈夫?

日本人の食事摂取基準(2015年版)では、耐容上限量(過剰摂取による健康被害を起こす危険のない最大摂取量)は、定められておりません。しかし、一度に多量に摂取すると下痢等の消化器症状を起こす場合があります。

引用:大塚製薬ホームページ

ということで、ビタミンCはスプーン一杯程度なら何も影響はなさそうです。

薬局で売っているので1g単位できっちり計らないとダメな気がしますがビタミンCに限ってはそこまで神経質にならなくていいみたいですね。

この加茂さくらさん特製の朝の食事の前の特製青汁はあまりの苦さとすっぱさで「うっ!」となります

 

何回飲んでも慣れる味ではありません。

 

本当にまずいですし、これで100人中100人効果があるのかはわかりません。

少なくとも加茂さくらさんは特製青汁のおかげで81歳であの元気とキレイを保っているというわけですが・・・。

※持病があったり医師から食事制限などの指示が出ていなければがんばってマネしてみてもいいかもしれません。

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加茂さくらの食事には種類豊富なたんぱく質とビタミン類が!


加茂さくらさんの食事には見事なまでにきちんとたんぱく質が含まれています。

たんぱく質といえば

●肉
●豆類
●チーズやヨーグルトなどの乳製品
●ナッツ類

などがあげられます。

たんぱく質って手軽なようで意外と食べていないんですよね。

特に高齢者の食事では少なくなりがちな栄養素。

気をつけてチーズひとかけ、ナッツひとにぎり食べるだけでもずいぶん違います。

加茂さくらさんは食事に気をつけていますが誰もがちょっと気をつければできる食事のとりかたですよね。

難しいことはひとつもありません。

たんぱく質は粗食(そしょく)が美徳とされた高齢者がなかなかとれない栄養素。

「この食事にちゃんとたんぱく質入っているかな?」

とチェックするだけでもいいですよね!

加茂さくらは食事後白湯(さゆ)しか飲まない

白湯は起き抜けも寝る前もよさそう

加茂さくらさんは5時半ごろに夕食をとったあと、夜11時ごろに就寝するまで白湯(さゆ)しか飲まないそうです。

白湯(さゆ)は何も入っていないただのお湯のことですね。

最後の食事(通常夕飯)から2~3時間は空けてから寝るのが理想だといわれています。

 

◇食事時間
快眠のためには就寝の3時間前までに食事を済ましておくのが理想です。

引用:「栄養コラム」栄養管理師 長尾氏

白湯を飲んで空腹をやわらげたことがありますか?

すーっと入っていくのにおなかに温かくてやさしいですね。

たとえ夕食のあとに小腹がすいても白湯をちょびちょび飲むことで空腹を感じにくくなるのでおすすめです。

ラーメンやお茶漬けばかりが小腹対策ではないんですね。

寝るころには食事が胃で消化され終わっているでしょうから、ぐっすり眠れるんでしょう。

また、寝る前に食べ過ぎないほうが朝に心地よい空腹感でラクに目が覚めます。

加茂さくらの食事についてのまとめ

高齢でも美しく元気な加茂さくらさんの食事についてご紹介してきました。

加茂さくらさんの食事に対する信念は、以下の3つでした。

●特製青汁(ビタミンC+酢)
●食事に適度な肉や豆類(たんぱく質)
●夕食後は白湯(さゆ)のみ

調べてみてやっぱり元気ではつらつとした高齢者になるには日々の努力が必要だということ。

でもその努力を習慣化してしまえばまったく苦ではなくなります。

そう考えると習慣化ははじめが大変なだけであとはすんなりできるようになりますね。

加茂さくらさんの食事のとりかたをマネして元気に歳を取れたらいいですね!

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