冬の旅行で荷物を減らす方法をご紹介します。
冬の旅行ってちょっと憂鬱になりがちですよね。
というのも・・・。
どうしても持ち物がかさばって重くなってしまうから!
とはいえそんな冬の旅行もなるべく身軽にできたらうれしいですよね。
今回は冬の良好で荷物を減らしながら楽しく過ごせるような工夫をくまなくみていくことにしましょう。
気になる人は読みすすめてみてくださいね。
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冬の旅行で荷物を減らすにはまずマインド(心がまえ)が大事
冬の旅行で荷物を減らすマインド(心がまえ)からみていきましょう。
●あなたが「これいつも使ってるから」と思うものは本当に必要ですか?
●あなたが「これがないと困る」と思っているものは借りたりもらったりできませんか?
自分自身に問いつめてみましょう。
必要なのはこの2つの問いだけ。
荷物がかなり減らせます。
旅行中に何度必要か自問せよ
あなたが持っていこうとしているモノ。
旅行中に何度必要か自問してみましょう。
特に行き帰りで形も重さも変わらないものは要注意。
たとえば本。
読書がすきな人には紙の本はたまりません。
本の触り心地がすきなのはわかりますが旅行中は電子書籍にしましょう。
結局外の景色に見とれたり友人や家族との会話で忙しくて本を読むヒマがなかったなんてこともありますからね。
代わりのものを考える
あなたが冬の旅行に持っていこうとしているモノ。
その代わりになるものはないでしょうか?
たとえばドライヤーやヘアアイロン。
旅行中ならまとめ髪にすれば少々のみだれも気になりません。
宿泊先のホテルや旅館は乾燥していることも多いです。
タオルドライをしっかりすれば短い時間で乾いてしまうでしょう。
旅行に出かける前に宿泊先のアメニティーがどれくらいあるのか、貸し出しやレンタルをしているものにはどんなものがあるのかチェックする一手間もほしいですね。
冬の旅行で荷物を減らすテクニック
小物づかい
同じセーターやシャツでも小物づかいでちがう印象に見せることができます。
おすすめはスカーフづかい。
セーターは2、3日に1枚程度の量で持っていってもうすい色ちがいのスカーフを合わせることで『同じ服を着てる感』がなくなります。
ジーンズやパンツは暗めの色を
ジーンズやパンツなどは暗めの色が着回しやすくていいですね。
特に冬はダークカラーのジーンズやパンツがしっくりくる季節。
1週間の冬の旅行でも出かけるときに履く1本と着こなしに変化をつけるもう1本があれば十分です。
3日程度の旅行なら出かけるときに履く1本を着回すことで決まりです。
冬の旅行で荷物を減らすとお金が貯まる
コインロッカー代が減る
まずは手荷物を減らすことができるということは余分な荷物がないということ。
預ける必要もないのでコインロッカー代が減りますね。
特に冬はかさばりがちな荷物を減らすことで
●コインロッカーを見つける時間
●コインロッカーに預けるお金
●コインロッカーに戻って荷物を取りに行く時間
これら全部節約できてしまいます。
時は金なり。
旅行中の貴重な時間を荷物に取られずに済みます。
ミニマリストの気持ちが強制的にわかる
冬の旅行で荷物を減らすことの意義。
それは強制的にミニマリストになれること。
これはけっこう大きいです。
普段は意識しなかった『荷物を減らす』という挑戦。
いろいろなモノがいらなかったり2役こなしてくれることがわかります。
「あぁミニマリストってこうやってモノを減らしていくんだな」ということを体験することができます。
冬の旅行から帰ってきて以来『買う前に本当に必要なモノか』考えられるようになったなんて人も多いです。
冬の旅行で荷物を減らすことで普段の生活も必要最低限に近づけられたら一石二鳥ですよね。
冬の旅行で荷物減らすにはカイロやあったか下着が必須
冬の旅行で荷物減らすにはカイロやあったか下着が欠かせません。
カイロはいろいろなサイズがありますし、両面テープつきなら服に貼り付けることもできますよね。
王道の腰のあたりの背骨の部分があたたかいと全身があたたかく感じます。
あったか下着は各社から出ているのでお気に入りのものを持っていきましょう。
あったか下着はうすいのが特徴。
これを二枚重ねにするとさらにあたたかくなります。
あたたかいホテルなどではこれ一枚だけでパジャマにも。
状況に合わせてあったか下着をフル活用しましょう。
冬の旅行で荷物を減らすとはいえ忘れてはいけないもの
常備薬
普段薬を塗ったり飲んだりする人は必ず常備薬を持っていきましょう。
旅行となるといつもと状況がちがうので体はストレスを感じがち。
それが楽しい旅行だとしてもやっぱり体は「いつもとちがうぞ」と思っています。
普段症状がほとんど出ず軽い人ほど常備薬は持っていくべき。
急に症状が出てしまっても困りません。
コンタクト・メガネ
普段コンタクトをしている人の中には「夜は寝るだけだしメガネケースがかさばるから持っていかなくてもいいかな?」と思う人も多いようですね。
そんなコンタクト主義のあなたもメガネは必ず持っていってください。
なぜなら万が一寝ている間に地震や火災があったときに必要だからです。
普段メガネやコンタクトにお世話になるくらい視力が悪いということは。
安全に避難するにはしっかりと目が見えていなければむずかしいでしょう。
非常事態には停電になる可能性もあります。
ただでさえ真っ暗闇をスマホのあかりだけで進むにはメガネなしでは大変です。
コンタクトをはずしてもメガネはベッドサイドにおいてから眠るのを忘れずに!
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