高梨沙羅の英語インタビュー！下手といわれる理由は？

高梨沙羅選手は英語インタビューが下手といわれる理由が気になります。

ワールドカップ（W杯）で１０９回も表彰台に乗るという前代未聞の快挙をなしとげた高梨沙羅さん。

最近ではスノボ人気があるので高梨沙羅さんの活躍をあまり知らない人もいるかもしれませんね。

ただ世界中の試合に出かけるとなるとやっぱりインタビューは英語なんじゃないでしょうか？

そんな高梨沙羅さんはどれくらい英語話せるのかインタビュー動画もみながらみていきましょう。

ぜひ最後まで読みすすめてみてくださいね！

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高梨沙羅の英語インタビュー

まずは高梨沙羅選手の英語インタビューを聞いてみましょう。

インタビューをするお姉さんはドイツ語と英語の両方が話せるようですね。

高梨沙羅選手紹介のところからお姉さんは英語に切り替えますよ。

すぐにドイツ語の同時通訳がかぶさるのでわかりにくいですがなんとなく高梨沙羅選手の英語が聞き取れたでしょうか？

しっかり英語で聞かれたことの意味がわかっているようですし、それに対して自分の英語で返しているようすですね。

それに最後にはちょっとドイツ語で返しているところもあってかっこいい！

高梨沙羅選手はドイツ語もある程度は理解できるみたいですね。

スキーの本場ドイツではドイツ語も話すことが多そうですよね！

調べていくと高梨沙羅選手の英語が下手だという声があがっています。

それも２０１４年とかなり前のツイッターからです。

高梨沙羅選手は英語でのスピーチに磨きをかけて、論文も書ける力をつけて世界一流の選手として活躍を願いたい。英語下手なインタービューは観たくないからね。
— An entrepreneur (@AnEarth3) March 26, 2014

「え・・・？　アスリートなんだから英語インタビューにこたえられるだけでもすごいじゃない？」

と思いきや、なんと高梨沙羅選手はインターナショナルスクールに通っていたんだとか。

高梨沙羅ってインターナショナルスクール通ってたよね…その割りには英語下手だな…
学費けっこう高いのに…
— ゆこさん (@yukkoro0502) January 29, 2014

たしかに高梨沙羅さんは北海道の旭川（あさひかわ）で生まれ育ち地元の小中学校に通ってから“Grace Mountain International School”（グレースマウンテンインターナショナルスクール）に通っていました。

こちらがグレースマウンテンインターナショナルスクールの写真です。

出典：Grace Mountain International School　ホームページ

ただこちらのグレースマウンテンインターナショナルスクールは文部科学省認可の日本の学校ではないので高校卒業資格を取る必要があるんですが、それを入学してたった４か月で手にして日本体育大学に飛び級で入学したんだそうです。

しかもこのグレースマウンテンインターナショナルスクールには英語を学ぶために入ったものの２年しか在籍しなかったみたいですね。

なので『インターナショナルスクールに行ったのに英語が下手』といわれてしまうようです。

それだけに高梨沙羅選手はアスリートにしては英語に高いレベルを要求する声が聞かれていたんですね。

まぁ英語でインタビューするためにスキーをしているわけではないので・・・。

個人的にはある程度英語のインタビューでやりとりしたり外国に滞在中に困らない程度の英語が話せたらじゅうぶんなのではと思います。

高梨沙羅選手の英語インタビューと下手といわれる理由をみてきました。

英語インタビューは２０１４年のものなので今では英語がもう少し上達しているでしょう。

インターナショナルスクールには２年しか通っていなかったので英語が下手といわれるのもしかたなさそうです。

これからの活躍がさらに楽しみですね！

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