左利きのボールペンおすすめがあったら知りたいですよね!
左利きでボールペンを使うと、かすれて使いにくいんじゃよ。
多くの人のように”右利き”なら左から右へと『引っぱる』ようにして書けばいいんです。
ところが左利きだと左から右へと『押して』書くことになります。
この左利き特有の『押す』動作にぴったりとついてくるボールペンのおすすめをご紹介します。
ぜひ最後まで読みすすめて、左利きボールペンライフを充実させてくださいね!
【こんな記事もあります】
左利きボールペンおすすめはこの5つ
ではさっそく、左利きボールペンおすすめをご紹介しますね。
・STABILO(スタビロ):油性ボールペン スマートボール0.5mm
・ZEBRA(ゼブラ):サラサドライ0.5
・uni(三菱鉛筆):パワータンク
・Pilot(パイロット):油性ボールペン ダウンフォース
・Kyocera(京セラ):セラミックボールペン
この順番でそのまま上からおすすめランキングです。
ここからは、どういう部分がおすすめなのか、もうちょっとくわしく解説していきますね。
STABILO(スタビロ):油性ボールペン スマートボール0.5mm
スタビロのボールペンは0.5mmです。
でもちょっと字が太めに仕上がるので、細い字が好きな人は注意が必要です。
ですが、スルスルとした書き心地が気持ちいいこのボールペンは左利きをうならせてくれます。
ボールペンの79%リサイクルしたプラスチック使用で環境にもやさしいのがいいですね。
ずっと使いつづけたいなと思わせてくれるおすすめのボールペンですよ。
ZEBRA(ゼブラ):サラサドライ0.5
ゼブラのサラサドライはその名のとおり、サラサラしてドライな仕上がりの字が書けます。
なぜ速乾ボールペンが左利きに必須なのか考えてみましょう。
左利きが字を書くとどうしても書いたばかりのボールペンの字に自分の手や指が乗ることになりますよね。
でもこのサラサドライなら、書いた直後に手や指がついてしまってもサラサラなんです。
この感動はふつうのボールペンにイライラした左利きにしかわかりません(笑)
uni(三菱鉛筆):パワータンク
uniのボールペンは機能がいいのがたくさん出ていますよね。
こちらのパワータンクは加圧式です。
加圧式とはつまり、”圧力を加えてくれる”ということ。
ふつうのボールペンって上むきに書くとインクが下がって字がかすれてしまいます。
でもこのボールペンは加圧式なので、上を向いて使おうが、少々水がついている紙だろうが関係なく字が書けるんです。
かなり使い勝手がいいので左利きの外仕事やアウトドアにもおすすめなボールペンです。
Pilot(パイロット):油性ボールペン ダウンフォース
パイロットからはダウンフォースというちょっと太めなシリーズが、左利きおすすめで出ています。
ダウンフォースは色がたくさん出ているのがおすすめポイント!
字だけでなく、ついでに絵やイラストも描きたいという左利きアーティストの夢をかなえてくれます。
カラフルなボールペンをみているだけで幸せになるので、デスクに飾っておきたい左利き女子にもおすすめですよ!
Kyocera(京セラ):セラミックボールペン
かっこよさがダントツなのはこちらの京セラから出ているセラミックボールペンです。
左利きさんが仕事でクライアントの前で何か書かなければいけない場面なんかにおすすめですよ。
なんてったって見た目がかっこいいですから(´∀`*)
さすが京セラの社名の『セラ』が”セラミック”からきているだけあります。
書いた字は紫外線に強い耐水性の水性インクなんだとか。
会社の大事な書類のサインなんかにも向いています。
でも、ほんの少しだけ乾くのがおそいような気がします。
なので”止め”や”はらい”のある日本語を書くのなら、乾くまで注意して待ちましょう。
逆に、スルスルと書くことのできる英語系の外国語を書くのには問題ありませんよ。
左利きボールペンおすすめのまとめ
左利きボールペンおすすめを5つご紹介してきました。
やっぱり『押す』動作についてきてくれて、書いた字がすぐ乾くタイプがいいですよね。
ボールペンって、
・見た目のかっこよさ
・インクの色が豊富なのか
この2点も時と場合によっては気になります。
書き心地やボールペン自体の見た目を考えながら、仕事用とプライベート用の2種類持つと、使い勝手がいいでしょう。
ぜひ、もう一度記事を読みながら、あなたにぴったりのものを探してみてください。
左利きでも気持ちよく書けるボールペンで快適に過ごしてくださいね。
【こちらの記事もどうぞ】