新年の新しいパンツ、いつ履いたらいいのでしょうか?
新鮮な下着おろしのタイミングが知りたいですよね。
最近では、晦日(みそか)参りと言って、新年の前の大晦日に神社に参拝する人も増えました。
そんな中、新年の新しいパンツを履くタイミングが分かったら、確実に良いお正月が迎えられそうです。
迷いなく新しい下着をおろすためにも、ぜひ最後まで読みすすめてみてくださいね。
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新年の新しいパンツいつ履くの?
新年の新しいパンツは、初詣の前に履いて出かけます。
初詣に出かけない場合でも、元旦の朝起きてから新しいものに履き替えるといいでしょう。
ですので、新しいパンツを買って用意するタイミングは、年末までと言えます。
というのも、1月1日の元旦はお店が閉まっていることも考えられますよね。
通販等で購入する場合も、配達に時間がかかります。
時間に余裕を持って、12月末までに用意しておくと慌てません。
新年の新しいパンツは履く前に洗う?
新年のパンツは、履く前に洗いましょう。
『誰にも触られていないのが大事』とか、『新品は袋から直接出した時だ』など、こだわる人もいます。
ですが、工場で作られた製品にはこまかい糸クズはもちろん、出荷・保存の際に虫が出ないように加工してある場合があります。
下着は直接デリケートな肌に密着するものなので、新しいパンツはかならず洗ってから身につけるようにしましょう。
新年の新しいパンツを履く前にすること
新年の新しいパンツを履く前にお風呂に入ります。
朝風呂に入って、体を清めてから初詣に参拝に行くんですね。
そうすることで、体がきれいな状態で新しいパンツを履くことができます。
その上でほかの下着も身につけます。
真新しいもので全身を包んで、初詣に出かけて新年のごあいさつをしましょう。
新年に新しいパンツ白が良いと言われる理由
新年に新しいパンツを履くのには理由があります。
それは、神様に失礼のないようにすること。
日本の神様は『けがれ』がキライだと言われています。
なので、体を洗って清め、新しい下着を身につけた上で初詣に行くんですね。
昔は白のパンツと決まっていたようですが、それは染める技術がなかったり、手間がかかりすぎていた時代の話。
現在では、その年の風水のラッキーカラーやあなたの好きな色や柄など気分が上がるものを選ぶと良さそうですよ。
好きなものを身につけて、気分が上がることはイコール運気が上がること。
スペインでは新年に赤の下着が良いとされますし、赤は冷えを防いでくれる効果があると言われていたりしますよね。
男性用も赤パンありますね。
見ているだけで元気が出そうです。
新年の新しいパンツいつのまとめ
新年の新しいパンツは、初詣の前に履いて出かけましょう。
パンツだけでなく、下着類は全部新しいものを身につけて初詣に出かけます。
初詣に出かける前に朝風呂に入り、体を清めてから新鮮な下着を身につけるというわけですね。
ぜひ、今年からの習慣にしてみてはいかがでしょうか。
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